株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

10月21日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

連日の大会になります。

FPの家グループ誕生30周年記念全国大会であります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

札幌に278名が集まりました。

 

全国の工務店がたくさん集まりますとモチベーションが高まりますね!

 

 

全国大会の内容は

FPコーポレーションからは、今年、筋交パネルの壁倍率の強化、

リフォーム用パネルの開発、FPの家専用の換気システムを開発など

新たな取組を発表しました。

 

講演はコンサドーレの社長、野々村芳和氏でした。

現在、J2でトップを走っているコンサドーレです。

どのようにして小さいサッカーチームが、限られた運営費の中で

大きなサッカーチームにジャイアントキリングを起こせるのか!

今までのサッカーチームには見えない部分をお話してくれました。

 

コンサドーレもサッカーチームの中では工務店と同じなんですと。

 

アイデア次第ではジャイアントキリングが起こせるんだと、伝えてくれるようでした。

 

 

そして、メインのパネルディスカッション

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

30周年大会ということで、歴代社長と若手社長のディスカッションに私が参加しました。

きわどい質問もありましたが、思っている事をお話させていただきました。

スタッフ、大工さんも見ているなかで、何か伝わればいいかなと思います。

 

 

全国大会終了後は、みんなで札幌満喫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えいさ~~~!いくら盛りで有名な「はちきょう」でした。

 

 

 

各自が全国大会に参加して感じた事を共有する。

それが札幌に連れてきた理由の一つです。

 

そして、何か一つでも想いながら、家づくりに取り組んでもらえたらと思います!

10月20日

札幌からブログを更新しております。

 

ホームページにも掲載させていただいておりますが、

火曜日にFPの家グループ青年部全国大会、

水曜日にFPの家グループ30周年記念の出席のため、

スタッフ、大工さん14名で札幌出張です。

 

 

 

 

 

まずは火曜日に行われた青年部の全国大会です。

こちらは私だけ参加させていただきました。

 

 

 

FPグループが30年ということで、全国の工務店で代替わりがピークになっています。

 

工藤工務店は4年前に代替わりは終えましたが、

全国の工務店では多くの悩みを抱えている、次世代の跡継ぎがたくさんいらっしゃいます。

 

同じ境遇の工務店の息子だからこそ、悩みを打ち明けられる仲間の集まりが青年部であります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全国の6人の息子たちが、悩み、解決してきたエピソード、

地区での新たな取り組みなどの発表を行ってもらいました。

 

工藤工務店で同じことがあったよな~。とか、思い出す出来事、

今までにない新たな取り組みには関東チームでもやってみたいこともありました。

 

 

 

FPグループにはFP断熱パネルを普及していくという使命のもと頑張っていますが、

ひとつの工務店の力は大きくありません。

情報を出し合い、助け合って、切磋琢磨していき、

小さくても強く、成長し続けていく工務店の集団でいたいと思っています。

 

 

私も2年前まで全国の青年部のリーダーをやらせていただいていましたが、もう41歳w

ここ1~2年で20代の若い方たちも増えてきて、新たなフレッシュなパワーを感じました

 

まだまだ負けてられないという気持にもさせてもらい、

モチベーションが上がった初日の青年部全国大会でした。

 

10月18日

 

外苑前駅からすぐ近くにある「伊藤忠アートスクエア」で江戸切子若手作家10人展が開催しております。

夏に展示会に参加された江戸切子作家さんと知り合いまして、その方の作品を見にきました。

 

私も器とか好きなんですが、今までは切子は中々興味がなかったジャンルであります。

陶器は若手作家さんなどが今の時代にあわせたモノが多いので入りやすいのですが、

切子は伝統工芸の一つで、高級だし、父親世代がにぎわった一昔のイメージがありました。

そのイメージを払拭してくれたのが、夏に出会った堀口さんという切子職人さんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

切子のカットの既成概念からすると、ありえないデザインですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カットがすごい作品。美しいです・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウェーブとカットの融合。綺麗だ~!

 

 

その他にもイヤリング切子だったり、切子も現代に合わせた切子が増えているんだな~と感じました。

 

 

なんでもそうですが、不変なモノはほとんどなく、時代に合わせて進化し続けているんでしょうね。

 

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