株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

6月23日

先日、佐倉市の現場の上棟が行われました。

 

 

 

 

まずは1階の柱を立てていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大きな梁が柱の上に乗っかっていきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

梁が斜めに入る所も

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2階の床を作っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨に濡れないようにブルーシートで囲っていきます。

 

これから梅雨時期には間違いなく大事な養生です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

屋根下地の垂木工事が完了

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全体にブルーシートを張って上棟が無事に終了

 

 

 

プランを作り始めて8か月

 

やっと形として現れました!

 

 

私も頭の中でイメージしているんですが、スケール感や窓から見えそうな景色など、イメージ通りで一安心

 

 

これから秋完成に向けて、大工工事がスタートしていきます!

6月21日

 

 

1年前に大事なお茶碗を割ってしまい、いつか金継ぎをしようと欠片と一緒に保管しておりました。

 

中々金継ぎをする場所が見当たらなかったのですが、

今回西千葉にある「西千葉工芸室」のなんちゃって金継ぎというイベントがある事を知り参加してきました。

 

 

本来の金継ぎは漆を使い、数か月かけて治していくのですが、今回は素人でもできるなんちゃって金継ぎ。

自分で使う器を自分で治すなら、なんちゃってでもいいでしょうw

 

 

 

お店で道具を貸してもらい、金継ぎ先生に教えてもらいながら治していく流れです。

 

一工程ずつ分かりやすく教えてくれます。

 

 

 

 

 

まずはヤスリをかけて小口を削っていきます。

 

なぜヤスリをかけるかといいますと、お茶碗と欠片をボンドでくっつけるため、そのボンドを入れる隙間を作るためですね。

 

 

 

 

ヤスリかけた後です。薄っすらと隙間があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この2種類のボンドに砥の粉を混ぜて、金継ぎ用ボンドを作っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お茶碗と欠片を作ったボンドでくっつけます。

 

5分くらいでいい感じで固まります。

正直ここで、器と欠片がずれないように固定するのがポイント

固まったら治せませんからね・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボンドが固まった後、はみ出たボンドをカットして、金継ぎ部分に真鍮粉(金粉はたかいのでw)と漆風なモノを混ぜたものを塗っていきます。

 

 

 

これがまた固まったら・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真鍮粉を振りかけて完成となります。

 

 

 

まあ・・・・素人感満載ですが、本当の金継ぎしたらお金も高そうだし、自分で治せたという達成感が高い!

 

 

 

 

 

 

 

ボンドが硬化するまで1日は掛かるということで、家でジックリ乾燥させて水洗いした状態です。

 

やはり、一番は大事なお茶碗をまた使えるという嬉しさです。

 

先月のGW休暇の時に見つけたお茶碗もあるので、2つ大事に使っていきたいと思います。

 

 

 

皆様も大事な器が割れてしまったものがあると思います。

 

そのまま捨てるのではなく、治すという手段もあることを覚えていてください!

 

もしくは私と同じで割れた器を保管している方、是非、なんちゃって金継ぎで治してみてください!!

6月18日

 

 

昨日は千葉市緑区の現場が着工となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完成模型です。

 

 

家族が集まるLDKにちょっと離れたスタディースペースや書斎が隣接していて、

家族がいい具合で距離感を保ちつつ、楽しく暮らせるお家となっております。

 

 

 

年内完成に向けて工事スタートです!

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