株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

6月30日

昨日、一昨日とG20大阪サミットが開催されましたが、

そこでの夕食会での日本酒の乾杯酒が自分でも御馴染みの銘柄が!

 

 

 

 

 

大阪・・・いや、関西でも代表されるであろう「秋鹿」でした。

 

 

 

秋鹿という銘柄は千葉ではほとんど聞いたことがないでしょう。

そして、秋鹿の味というと、酸を感じるフルボディな味わいのお酒でして、

 

端麗辛口、綺麗な酒質で新潟や東北のお酒に飲みなれた方からしたら「これは日本酒じゃない!」とか言う方もいるんじゃないかと思うほど、

正直マニアックなお酒であります。

 

 

関東では飲みなれていない味ですが、秋鹿ほど日本酒に情熱を注いでいる酒蔵は多くはありません。

 

 

凄い所が、無農薬で自社で田んぼを所有して酒米作りをしております。

 

なかなか育てるのが難しいと言われている山田錦や雄町などのお米を育てており、

夏には田んぼ、冬は酒造りと春夏秋冬酒造りに励んでおります。

 

 

 

熟成させたら、また凄い旨味がのって美味しくなるのも秋鹿の特徴です。

 

基本は冷や(常温)かお燗に向いております。

 

好きな人はずっとお燗で飲んでいるでしょうねw

 

 

 

 

 

 

 

自分も先月開けた秋鹿のへのへのもへじというお酒

 

これがまた美味いんです!!

6月29日

 

 

先日は都内で研修「工務店の広報」の勉強でした。

 

 

どのような職種にも大きな会社には広報担当者がおります。

 

工務店で広報の担当者が必要なのかという点がありまして、

ウチには広報担当者はいませんので、私が雑誌の打合せやイベント等、広報も兼ねているんですよねw

 

 

色々な工務店さんにお伺いしておりますが、

設計などのお仕事を兼務しながら広報をされている方や、

専門で広報をされている方、「広報」をお仕事にされているスタッフさんを抱えている工務店さんが多いんですよね。

 

新しいスタッフを雇うのも大変なので、社内の広報に当てはまりそうなスタッフを連れて一緒に研修してきたのです。

 

 

今回は都内の専門の広報部がある工務店のお話

 

・社長からの広報部の大事さ、広報部スタッフさんによる、普段の広報の仕事内容から考え方など3名の方から公演を聞けました。

広報担当者の一人は家を建てたオーナー様の奥様とか・・・

 

その後、参加されている会社さんの現状や未来の創造などディスカッション。

 

 

普段の建築の研修とは違い、吸収する内容が多くて最後の方は頭から煙でていた状態ですが、

工藤工務店を見つめなおす事もできた貴重な研修でありました。

 

 

「社長」として限られた仕事の内容からして、どこに重むきを置くかは各会社によって違いますが、

自分はお客様と家づくりの打合せが大事なんですよね。

 

営業マンがいない工藤工務店は自分が直接お客様と会話をしていきたいのです。

今回広報担当者の方のお話を聞いて、やっぱり、工藤工務店には広報スタッフはいてほしいと強く思いました。

 

 

これを見た方が「私やりたい!」と、思った方いるはずw

オーナー様の奥様から正直お電話かメールが来るんじゃないかと期待しておりますw

 

 

来月、再来月と月一で初の広報勉強していき、今の工藤工務店で何ができるのか検証して、何か実行できればなと思っております!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

 

 

研修先の横にあったハンバーガー屋さん

 

野菜がタルタル風になっていて美味しかったですね!!

6月27日

 

 

モデルハウス状況報告

 

 

先月末から設計スタッフと3人でプラン会議を重ねてきて、今週は担当スタッフで全体会議を行いました。

 

プラン図と模型(今はモザイク)を用意。

 

設計スタッフで作ったプランを変えるつもりもないと思っていましたが、意見は出るわ出るわw

 

ゾーニングや考え方はそのままで、導線だったり、そういう点で修正を行いました。

 

 

 

9割はプラン完成かな・・・・外観は使う素材はおおよそ決まり、サンプルとったりして決まっていくでしょう。

 

これから室内のフローリングやキッチン、壁などの素材、建材選び。

 

 

来週、都内でショールーム巡りの予定です!

 

 

 

 

 

 

 

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