昨日は取手市の現場の引渡しセレモニーが行われました。
初めてお会いしてから約2年・・・やっと、施主様の所にお家をお渡しすることができました。
家づくりの期間が長い人、短い人がいます。
短ければ、長ければ、どちらがいいってことではなく、
施主様が納得、理解して家づくりをマイペースで進めていくことが大事であります。
セレモニーの時になると、家づくりの思い出などが走馬灯のように思い出します。
取手市は他県なのに工事は難しいとお断りしたのに、「是非お願いします!」という奥様の強い想いを聞いて、
ここまで言われてやらないわけにはいかないと思わせてくれた事、
プランニング当時、都内に在住だったので、都内と事務所を交互に打合せをしてきたこと、
現場に向かう最中の利根川沿いの道のりなど・・・・
全てが施主様と楽しかった思い出になります。
これからお引越しをして家具、小物が入って、施主様色にお家に変わってきます。
これが今度お伺いするときの楽しみだったりします。
まだ、落ち着くまで大変ですが、ラスト頑張ってください!
施主様、家づくりお疲れさまでした。
そして、ありがとうございました。