先日、1泊2日で、大阪~名古屋と行ってきました。
まず訪れたのは、大阪・八尾市にある安多化粧合板。

地下鉄の八尾南で下車です。
大阪もちょこちょこ来ておりますが、八尾は初めてですね。

以前、ミラノサローネで展示を拝見したこともあり、
現在建築準備を進めている「LIBERTY01」の仕様でも採用を検討しているため、
実際に素材を見てきました。
天然木の突板を使った化粧合板を製造するメーカーで、世界中の樹種を扱っています。
※ミラノサローネの安多化粧合板の記事はコチラ



ショールームには、普段なかなか目にすることのない珍しい樹種の突板がずらり。
リンゴの木の突板まであり、その種類の豊富さに驚かされました。
使用される突板の多くは、ドイツやイタリアをはじめとするヨーロッパ産の木材。
現地で丸太を薄くスライスした突板として加工され、日本へ輸入されています。
一枚一枚異なる木目や色合いがあり、
同じ樹種でもまったく違う表情を見せてくれるのが天然木ならではの魅力です。

この黒い木は、今回私が求めている材料になります。
めちゃくちゃ希少な木なんです。
一番高い材料ですって・・・
これから見積で使えるかどうか・・・・

今回はショールームだけでなく、実際の工場も見学させていただきました。
薄くスライスされた突板を一枚ずつ貼り合わせ、
美しい木目をつくり上げていく工程はとても繊細で、
職人の高い技術を間近で感じることができました。
良い材料を見ると、つい時間を忘れて見入ってしまいます。
料理人が最高の食材に心を躍らせるように、建築や家具づくりも素材との出会いがすべて。
今回もたくさんの刺激をいただきました。
今回、真夏にお伺いしましたが、ショールームは冷暖房ないので、
「真夏と真冬には来ちゃダメw 次回、秋に来てください!」とのことでした。
次回は家具屋さんと一緒にくる予定かな!
