株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

4月19日

 

 

 

本日の最後の見学されたお客様をもちまして、土気モデルハウスdimの見学が終了となりました。

 

 

オープンして8か月、見学に来られたお客様、ありがとうございました!

家を建てられたオーナー様も数組来られていていましたがw

 

建て終わったオーナー様が、工藤工務店のお家を見に来てくれることは本当に嬉しく思っております。

私達は進化した工藤工務店を見てほしい気持ちはありますが、

オーナー様にとっては、一番いい家はマイホームだって言うでしょう。

 

 

 

今後のモデルハウスdimは、前のブログで書いた通り、

GW明けから住まれるオーナー様から依頼された追加工事が始まり、

6月に引き渡しとなります。

 

 

 

 

メインプランニングの私が、直接説明できなかったお客様もいらっしゃいますし、

モデルハウスを見学できなかった方にも、少しでも知ってもらえたらと思い、

GW明けくらいに、5回くらいに分けてdim特集をやろうかなと思います。

 

5回で終わらないかもしれませんがw

 

 

 

今後、お客様から来そうな質問を先に答えておきますw

 

 

 

Q1 今後ですが、モデルハウスを建てる予定がありますか?

 

A ありません。今回のような千葉good工務店会でできるような土地が見つかるまでない予定です。

 

 

Q2 現在すぐに見れるお家がありますか?

 

A 現在はありません。

オーナー様宅見学会を行う機会がありますので、見学会情報をお待ちください。

 

 

 

Q3 オーナー様見学会はいつあるんですか?

 

A  現在、オーナー様と調整中です。(オーナー様、よろしくおねがいしますw)

 

 

という事で、当分お家は見れない状況になります。

 

 

孝二大工の自邸「TRYANGLE」~緑溢れるやすらぎの地に2階リビングの家「Obscure」~長さ20mある薄暗い平屋「dim」と、

約2年半ほどモデルハウスがありましたが、どれも個性的でしたね!モデルハウス三部作のパンフでも作ろうかしら・・・

 

モデルハウス3件見たお客様は何組いらっしゃったのかな?

間違いなくいるんでしょうけど・・・・

 

 

 

4月18日

先日、友人と外呑みしたときに、

店員さんにオススメの日本酒をお願いして出されたのが美味しくて、即買ったお酒を紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

埼玉県の「彩來(さら)」というお酒です。

 

 

 

外呑みしたお店で、最初どこのお酒も分からず、一口飲んだら「うま!!これ! どこのお酒?埼玉の上尾!!?」

ってなりましたw

 

 

 

 

埼玉の日本酒というと、花陽浴という、パイナップルっぽい酸が特徴(最近呑んでいないから変わっているかもw)のお酒が大人気ですが、

これはくるね!!人気出ちゃうね!!

 

 

酒質はどちらかというと王道フルーティな感じですが、その具合が丁度いい。食中酒でもいけます。

 

 

 

 

 

現在は自分が買ったピンクラベルは、オンラインショップではほぼ完売していると思います。

 

現在販売中は、水色ラベルの純米吟醸火入れ酒ですが、

自分はこれをお店で飲んで美味しかったので、こちらもオススメです!

 

 

 

 

 

うすにごり好きは、澱が入っているのが売っていたら、こちらを買っちゃうのですw

 

 

 

 

4月17日

先日、知り合いの設計士さんから「6年弱掛かった病院が完成したので見ます?」と、

連絡をいただきまして見学に行ってきました。

 

 

先日のアウトプットからインプットではないですがw

早速連絡を頂いたので、即実行です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外観から、なんじゃこりゃ~~~~!!ですねw

 

 

銚子の屏風ヶ浦を彷彿させるような仕上がりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

待合室

 

 

 

もうインパクトが凄いですね。

 

 

ここを設計した方は独立したばかりの8~9年くらいの付き合いで(呑み友達かなw)、

独立する前のハウスメーカー(?)の住宅設計をしていた時から独特な設計をされていた方なので、

ハードルが上げた状態で見に行かせてもらいましたが、その上をいく凄さでした。

 

 

 

しかし、デザインというのは氷山の一角であり、なぜそのようなデザインになったのかが大事な部分ではあります。

 

設計士さんともお話をしたのですが、

「病院はネガティブな所であり、利用者にとってポジティブな場所としてあってほしい。」

と、言っておりました。

 

いままでの病院は、どちらかというと利用者目線より、病院で働く方目線の病院が多いとの事でした。

 

 

診察室に入るドアが、白い扉に白い取っ手から、木の木目ドアに黒い取っ手になるだけで大きな違いがあります。

 

私も病院に行った時に「工藤さん2番どうぞ~」言われて、あの無機質なドアを開ける時のドキドキ感・・・

それが少しは緩和されるのかとイメージができました。

 

 

 

 

 

 

入院した時もホテルに泊まりに来たように感じる方がいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多機能トイレの壁

 

壁の掃除のしやすさよりも利用される方が快適に利用できるように・・・

 

 

 

 

 

リハビリするときも楽しくできるように・・・

 

 

 

 

 

 

施設は利用者目線と従業員目線のどちらも考えなければならないので、住宅とは違いますが、

設計とは建築物に関わる方のイメージしながら作り上げるものなんだなと、再認識させられました。

 

 

 

 

デザインには見えない理由があるのです。

 

大変勉強になりました!!

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