株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

3月13日

 

 

外の景色を見たいがために障子に突っ込んだ つむぎ

 

それから半分開けるようになりましたw

 

 

「何こっちみてんだ・・・」みたいな顔してますね・・・

3月12日

 

 

先週ビッグサイトで行われていた建築・建材展に行ってきました。

 

 

今回は大手メーカーさんは出店はなく、金物やタイルなどの商材やマニアックの建材などを扱っている中小企業がメインの展示会でありました。

 

 

 

内部は撮影不可ですので、写真はありませんが、自分が気に入ったモノを今回紹介していこうと思います。

 

 

 

今回は個人的に良かったのが国産タイルです。

 

よく扱っているタイルは、中国、東南アジアからヨーロッパのタイルが多いですが、

国産タイルメーカーの逆襲がくるんではないでしょうか!

 

 

 

 

このヘキサゴンタイルも凄い!

 

よく見てもらうとわかりますが、タイルがフラットではなく、凹凸があるのがわかりますでしょうか。

 

照明で陰影も出るでしょうし、アクセントウォールに使うのもいいと思います。

 

ここまで外壁で使うというより、内部のアクセント壁メインになるんではないでしょうか。

 

タイル割り・・・大変ですがやってみたいw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本らしい形やカラーも国産タイルならでは

 

サブウェイタイルもホワイトタイルから変わってくるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

これは住まれたオーナー様向けかな・・・

 

DIYタイルです。

 

 

タイルをDIYするときにタイル目地を入れる作業がアマチュアでは大変であります。

 

その目地ができあがっているんです!

 

 

目地がちゃちいような感じがするんですが・・・・

 

 

 

 

 

この写真みても作られた目地とは分からないレベルですよね。

 

自分も実物見ましたが、普通の目地とほとんど変わりませんw

 

 

 

タイルの張り方や施工例はリンクしたホームページを見てもらえればと思いますが、

カッターがあればタイル張れちゃうんですから・・・

 

これは衝撃的でした。

 

 

 

 

 

次はソファ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

建築・建材展に心石工芸がなぜ出店!?

 

と、展示しているのをみた時の印象でしたが、お話を聞いて納得しました。

 

今回の出店は造り付けソファ

 

囲まれた所に家具をピタッと合わせてくれるのです。

 

あの心石工芸ソファが壁の内側にピタっとおさまるんです!!

 

 

心石工芸のソファ・・・

 

個人的日本No.1ソファメーカー!

 

オーナー様で入れられた方がいましたが、本当にうらやましい・・・

 

 

これは担当者と話して、自分が前からやりたいことをお話したら「できます!」と、答えもらったので

これから提案していきたいとおもいます!

 

 

 

 

 

 

 

後は建材で面白かったのがウッドタイル

 

これ昔に大工さん手作りでやったことがありましたが、めちゃくちゃ大変でした。

(大きさは違いますが)

 

それが作られたものをボンドで止めていくだけなので、本当に簡単w

 

モザイクタイルとは違い、水回りには向かないですが、リビングや玄関などに使えそうですよね~!

 

 

 

 

まだ面白い素材も沢山ありますが、ご紹介はこの辺で。

毎年見に行っていますが、いや~新しいモノが沢山出てくるな~というのが今回の感想。

 

今新しい事をやりたいと思っているから見え方も違うんでしょうけど。

 

 

 

3月11日

千葉市稲毛区の現場が上棟になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木曜日が雨だったため、金曜日にずらして行うことに。

 

金曜日は快晴!

気持ちいい青空の中での上棟を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のお家はリビング吹抜けに化粧の松梁を入れました。

 

普段の構造材は工場でプレカット加工されたのを組立ていきますが、

こういう特殊な梁は大工さんの手加工で作っていきます。

 

今の時代、木に墨で線を引いて、ノコギリやノミ、カンナなど道具を使った刻みはほとんどなくなりましたが、

大工の原点の作業でもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

工場で加工されたプレカットと、大工の手架構の刻みの融合

 

どちらも狂いがなくピタっとおさまりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕方頃には屋根の下地垂木工事が完了

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブルーシート張りを行う頃にはブルーモーメントの空

 

 

照明に照らされた屋根裏が綺麗だったりします。

 

構造材は見えなくなってしまいますが、この骨組みの綺麗さは上棟後2週間だけしか見れません。。。

 

見えなくなってしまう構造材も施主様には見て楽しんでもらいたいですね。

 

 

 

これから木工事が始まり、夏完成に向けて現場が動いていきます!

 

 

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