株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

3月9日

 

 

昨日は1日通常業務を休みにさせていただき、都内で社員研修を行いました。

 

新しいヒントを得たり、勉強する時間は、スタッフ個々でとりなさいと言ってもなかなか難しく、

年に数回はスタッフ全員で同じものを見て情報共有したりする時間は会社のイベントとしてやっています。

 

 

 

 

 

今回は新宿を中心にショールーム巡りを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは集合場所にした新宿パークタワーのOZONEへ。

 

 

 

 

 

 

 

まずは無垢フローリングのナンバーワンメーカーw 「マルホン」のショールームへ

 

 

 

今回初めて見たのが、草木染フローリング

 

その名の通り、植物の葉や実、根などの自然のもので無垢フローリングを染色していくのです。

木に染色するという衝撃的な発想にビックリ!他にはないオンリーワンのフローリングですね。

 

数種類カラーはありますが、グレーな感じからビンテージな感じまであります。

写真ではわかりづらいのですが、めちゃくちゃカッコいいです!

 

 

お値段も・・・・比例していきます・・・w

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日ブログで掲載したインドネシアチークもありました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分が張り方がわからないと言っていたバスケット張りのサンプルも出してくれました。

 

張り方わかりました!!ヘリンボーンよりは手間はかかりませんが、上部のサテン張りよりかは手間はかかるかな。

 

 

まだ施工例もなくマルホンの方から「是非やってください!!」と、お願いされましたw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

WOOD ONE ショールーム

 

今月引渡しの現場にも搬入されたので、みんなでチェック

 

 

 

 

 

 

後は各自でぶらりと巡り・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名作チェアイベントやっていたので座ったり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

dayベッドを体験したり・・・(これはよかった!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンランショップ廻ったりした2時間弱のOZONE巡りでした。

 

 

自分たちは次のショールーム巡りがあったので、2時間しかいれませんでしたが、

じっくりみると1日いれちゃうほど面白いです。

 

 

つづく・・・

3月8日

 

 

長期休業していた富里市のおぴっぴ

 

もう閉店してしまうんだろうと思っていたら施主様から「最近やってますよ!」と、衝撃な一言!

数年ぶりに訪問してみました。

 

 

 

おぴっぴを知っている人からしたら、やっぱりアレ食べちゃうでしょ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カレーうどん!

 

 

おぴっぴが休業してから、どこのカレーうどん食べても「やっぱりおぴっぴのカレーうどん・・・」

なんて思っていたので、再開してくれた事がどれほど嬉しいか・・・

 

 

 

まず、おぴっぴのカレーうどんは量が半端ないw

 

写真は通常盛りですが、うどんが850gあります。

半麺で400gw(他のうどん屋でも多い)

 

そして、チョイ辛

自分は辛いの好きなので大丈夫ですが、辛いのが苦手な人は難しいかも

 

 

もう一つずついっても長くなりますので、

なぜおぴっぴのカレーうどんが好きかといいますと

 

汁が濃厚でめちゃうまい!

玉ねぎではなく長ネギ(玉ねぎが嫌いではないけど、カレーうどんは長ネギ派なのだ)

箸休め的な豚肉がいっぱい入ってるw

 

 

パーフェクトなカレーうどんといっても過言ではない。(札幌にも好きなカレーうどん屋ありますがw)

 

 

 

ちなみに自分がお店にいた時間帯、全員頼んだメニューはカレーうどんでしたw

みんなおぴっぴのカレーうどん好きなんだろうな

 

 

また食べにいきますが、ずっといてほしいお店であります・・・

 

 

 

 

3月6日

 

 

今、施主様からの要望で多くなってきているのが、ヘリンボーン張りというフローリングを斜めに張っていくやり方であります。

 

このフローリングは長いフローリングをカットして張っている訳ではなく、最初から短い長さでつくられたヘリンボーン張り専用

のモノであります。

 

じゃあ簡単に張れるのかというと、通常の無垢のフローリングの4~5倍の時間がかかります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラインを引いて張っていきますが、コンマ数ミリ単位で大きさが違うため、数列張っていくと徐々にズレていってしまうのです。

そのズレをカンナで削り直したりしていくので、通常の無垢ですと1日8~10畳ほど張れるのが、2畳程度しか張れません。

 

その大工さんの力作が空間の美しさに反映されていくんですよね。

 

 

 

 

そして、先日の施主様から「こんな感じの床張りどうですか?」と、見せられたのが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うわ!!カッコいい!!

 

 

 

途中に縦ラインをいれてアクセントをつけたサテン張りという張り方です。

 

バリ島好きの施主様なので、仮決めしていたフローリングと比べても、サテン張りカッコいい!って事で採用の予定です。

 

 

普通に張るよりは手間が掛かりますが、ヘリンボーン張りよりはスムーズに張れるのかな。

 

 

 

もう見たことのない張り方をみせてもらったんですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんじゃこりゃ~~~~!!

 

 

私大工経験がありますが、どう張っていくのか不明w

 

フローリングはスタートが大事なんですが、どうスタートしていくのかわかりません

 

バスケットチェック張りという張り方だそうです。

 

 

こちらはヘリンボーンと同じくらい手間が掛かるんではないでしょうか。

 

 

工藤工務店はNO!とは言わないので、「バスケットチェック張りお願いします!」

と、言われたら頑張りますw

 

まだ施工例もないからやった人いないんじゃないかな・・・

 

 

 

 

ヘリンボーン張りが流行っているなか、「他の方と違う張り方をしたい!」と、いう方は是非!!

 

 

 

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