株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

2月5日

昨日は2週間ぶりの1日お休み

 

カミさんが「パスタ食べたい」と、いうことで酒々井のタベルナさんに行ってきました。

 

実は・・・・去年予約しないでお店行ったら入れなくて、

それからタイミングがなく、行けてなかったのですが、

 

今回は事前予約して初めての訪問でした。

 

 

 

 

 

野菜を美味しく食べれるお店ですね!

多彩な野菜を使っているので、お皿の彩りもいいし、

本来の野菜の味わいを感じることができて、美味しく頂くことができました。

 

さすが、有機野菜ダイニングと掲げているだけあります。

 

ディナーの料理も黒板で見ましたが、魅力的な料理が沢山。

子供2人がどうかと思いますが、夜も行ってみたいお店ですね。

 

 

是非、気になった方は事前予約されてから!

 

 

 

 

2月14日15日に開催される見学会の予約情報ですが、

 

2月14日10:00~ ☓

13:00~ ○

15:00~ ○

2月15日10:00~ ☓

13:00~ ☓

15:00~ ☓

 

と、なっております。

 

 

 

2月2日

全国技能競技大会を終え、本当は帰るところですが、大阪にもう1泊してきました。

 

15時に解散で、車で帰ってくるのもしんどいし、

羽鳥大工は初めての大阪で、昼飯のお弁当とホテルの夕食と、

初めての大阪で何も食べないで帰るにはさみしすぎるということで、

梅田に宿をとりました。

 

17時集合で大阪を堪能してきました。

 

大会のため2週間お酒を禁酒してきて、久々のお酒にこの笑顔w

大会を考えると飲めなかったとか言っていました。

 

 

たこ焼きに・・・

 

 

イカ焼き

 

 

 

串揚げにお好み焼き・・・

 

ひと通り食べてきました。

「いや~~~やっと大阪にいるって感じました」

と、羽鳥大工も喜んでもらえたので良かったです。

 

普段体験出来ない2日間、貴重な時間を羽鳥大工は体験できたと思います。

 

大会の事や、これからの工藤工務店の事など

普段話せないことを言えたかな。

 

 

そして、今日は帰宅の日、

8時半に出発し、千葉を目指しましたが、

渋滞なくスムーズに進んできたので名古屋でちょっと寄り道してきました。

 

トーヨーキッチン本社ショールームです。

 

この建物は去年増築で新しくリニューアルされたショールームです。

建築物的にもかなり話題になっていたので、一度見たかったのです。

 

まずショールームに入る前に

 

 

ザクがお迎え

羽鳥大工もテンションアップw

 

 

中は東京ショールームの2倍はあるだろう大きさです。

 

東京ショールームには展示されていない扉のシリーズ

 

建物から飛び出た部分にも展示スペースになっています。

 

 

なんじゃ~!この浴槽

 

 

 

東京にはない展示品が多く、流石本社であります。

 

 

その中でも1番スゴい展示がCITISタイルです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイルです。

 

ちょっと遠目からみたら絵にしか見えません。

すごい技術ですね。

 

ちなみにこれはイタリアのタイル職人ですね。

 

 

 

ちょっと名古屋で寄り道してきましたが、その後は千葉に直行。

 

渋滞もなく、無事帰宅することができました。

 

 

 

3泊4日と長期大阪の出張でありましたが、

羽鳥大工、そして、私も貴重な体験をすることができました。

 

この貴重な体験を活かしながら工藤工務店の家づくりを

進化させていきたいですね。

 

やっと明日から通常業務に戻ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月1日

全国技能競技大会 2日目です。

 

 

昨日に引き続き、材料の刻みからスタートです。

 

羽鳥大工は組み立て入りました。

 

 

徐々に組み上げていきます。

 

 

そして、15分前に無事終了

 

時間内に終わるか寝れなかった羽鳥大工、

無事終えて良かったです。

 

そして、ラスト5分になると、ある方の所に人が集まり始めてきました。

 

 

私が見て、1番難易度を高いモノを作り上げようとしていた方です。

 

15分前まで刻みをしていたので、やはり難しすぎて作り上げられないと思ったんですが、

ラスト1分に完成!

みんなで大歓声でした。

 

 

そして、みんなの作品を並べ検査員が確認していきます。

 

大工さんたちも他の方の作品を見ながら

話し合っていました。

 

 

そして、閉会式

 

 

羽鳥大工は3位以内には入りませんでしたが、敢闘賞でありました。

 

今回初めての参加であったので、情報を手に入れることはできたので

次回も参加する予定なので、次こそ3位以内に入りたいですね!

 

羽鳥大工の話では

普段やらないような作業、そして、時間内に作らなければいけないという戦いの中、

出来る事はできたかなと言っていました。

2週間にメンバー発表だったので、考える時間が少なかったのは悔しいとのことでした。

 

 

普段とは違う緊張感の中で、技術を表現するという事はスゴいことだと思うし、

今の大工さんの技術の向上することは大事な事だと思っています。

 

ほとんどは20代~40台の若い大工さん達、

昔100万人いた大工さんが今では40万人まで減ってきています。

 

もっともっと魅力的な仕事なんだとアピールし、興味をもってくれて大工さんを増やすこと、

そして、技術を継承することなんだと、今回再確認しました。

 

 

1位の方の作品です。

31歳か32歳の方です。

 

大工さんって本当にスゴい!

 

 

 

 

 

 

 

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