株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

上棟初日

 

 

 

 

本日は匝瑳市の現場の上棟初日。

 

予定通りにスムーズに進行していきました。

 

体も気も疲れた~

 

とりあえずUPして、今日はあがります・・・

 

 

引渡し

 

 

八街の現場、引渡しセレモニーを行いました。

 

構想4年でしょうか。

 

見学会も沢山見てくれたし、納得されての工藤工務店に決めてくれたと思いきや、

 

最初に問い合わせをした時の電話で会長と話しをした時に、工藤工務店に決めていたという、

初めて聞いた事を沢山言ってくれました。

 

ご主人からの言葉で、

「僕達がありがとうと言いたいです」と、いう言葉がありました。

 

お客様から、ここまで感謝される仕事についている僕たちは誇りに思うし、

プラン、現場で大変だった事が成仏される(笑)時でもあります。

 

 

「100%・・・いや、200%の満足でした!!」

 

今までで最高得点満足度も頂いましたしw

 

 

引渡しセレモニーは施主様にとって最大イベントでもありますが、

僕達にとっても最高の言葉を頂くための最大イベントでもあるのかもしれないですね(笑)

 

 

 

 

今の現場でも言われるように、がんばろう!!スタッフのみんな!!

 

 

借景

借景

借景(しゃっけい)は、日本庭園や中国庭園における造園技法のひとつ。

自然物等を庭園内の風景に背景として取り込むことで、

前景の庭園と背景となる借景とを一体化させてダイナミックな景観を形成する手法。

 

今の建築中のお宅では、考えている物件が多いですね。

 

 

長沼町の現場では、施主様が土地を購入するときに、公園の桜が見れる土地という事で

この地に住むと決めました。

(僕が来た時にはピーク過ぎちゃった感じですがw)

 

リビングからどうやって見えるのかプラン中から考えてサッシの大きさなど考えました。

 

羽鳥棟梁が「本当に綺麗だった」と、言っていたので、間違いないでしょう!

 

 

 

梨の花って綺麗なんですね~

(こちらもピーク過ぎてる感がw)

 

サバンナ的風景から一変、花園になりましたね(笑)

 

ここからの景色は本当に気持ちがイイです。

 

 

先日上棟した現場でも借景をします。

玄関はいったら、見える景色が、手書きで書いた部分になります。

 

この案はプランの序盤から借景は考えていたのですが、

ダイナミックなサッシが使えることになり、

今までにない借景ができそうな予感です。

 

 

土地と会話する。(カッコイイw)

それが大事なのかなと思います。

 

 

 

 

アーカイブ

2025年

2024年

2023年

2022年

2021年

2020年

2019年

2018年

2017年

2016年

2015年

2014年

2013年

  1. HOME
  2. KUDO DIARY