株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

6月9日

八千代市の現場です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダイニングテーブルにトムディクソンのビートシリーズが取り付けられました。

 

 

黒と白の空間の中に映えますね~!

 

べトングレーのダイニングテーブルとピッタリです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このペンダントはなんといっても内側の真鍮塗装工芸!

 

「インドで急速に消えつつある真鍮工芸の保護を念頭に、熟練工により真鍮の手打加工を施して製作され、

高度な溶接技術も相まって、工芸品のような仕上がりとなっています。」

 

 

一つ一つ熟練された職人で手作りで造られているんです!

 

 

 

で、色々調べたら1万ほどのリプロダクト製品も出ているんですね・・・・

 

リプロダクト製品に対して否定的ではありませんが、愛着を持って使っていけるのか・・・・

本人次第だと思いますが、高かったけど本物買ってよかった!と、思いながら大事に使っていく方が私は好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後、最初の写真に戻りますが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

工藤工務店のペンダント照明の位置ですが、照明レールで動かせるようにはしません。

 

照明器具が決まっていない。

ダイニングテーブルのサイズが決まっていない。

後でペンダント照明が動かせるように・・・

 

レールにする理由を考えればいっぱい出てきます。

 

正直後で動かせるようにするのは簡単で、私達設計する側は楽なんです。

 

昔はレールでやっていたときもあったのですが、

それが設計から逃げているような気がしてね・・・

 

 

天井からスッと照明が落ちている方が間違いなく綺麗ですからね。

 

 

 

施主様にも色々決めてもらうので大変ですし、照明器具の位置もミリ単位で決めていますので大変ではありますが、・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出来上がった空間を見るとカッコいいんですよね。

 

 

 

 

 

 

照明器具はもちろん、照明計画のセンスも大事です・・・

6月7日

フローリングメーカー「イクタ」から発売されている日本の伝統と融合したフローリングがあります。

 

匠ジャパンシリーズ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浮造りされたタモ材の表面に金箔を貼ったフローリングなんですね!

 

 

こんなフローリングは見たことがないですね。

 

 

今度実物を見にショールーム行ってみようと思っているんですが、

ゴージャスというより、品を感じますね。

 

 

今までフローリングの上位といえば、希少価値の高い無垢フローリング、

他には表面を加工した名栗フローリングでしょうか。

床は踏んで感じろ!って所でしたが、見て感じろ!は、既成概念を覆すフローリングですね!

 

 

 

さて、金額は・・・・・時価・・・・

建材で時価は初めてですw

 

本気で商品を考えているからこそ時価なんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金箔の他にも銀箔など数種類あります。(全て時価)

 

 

塗装とは違う品がありますよね。

 

実物を見るのが楽しみです。

6月6日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、長年PTA活動を行ってきた功労者ということで表彰式に参加してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

副会長1年、会長7年の計8年やってきた小学校のPTA活動もこれで終了となりました。

 

次男が中学校上がると同時に会長依頼がありましたが、

流石に8年やったので一旦休ませてくださいということでお断わりしました。

自分の母校でもあるので、3年生にあがった時は考えるかもしれませんがw

 

 

 

 

 

特にお父さんはPTA活動をされる方はほとんどいなく、お母さんメインの家族が多いのではないでしょうか。

 

私も長男の小学校生活の4年間は全くと言っていいほど、学校と接点もなかったし、学校の事も知ろうともしませんでした。

長男5年生から副会長の依頼があり受ける事となり、学校に行き、校長先生、教頭先生、たまには担任の先生と話すことで、

子供達が通っている学校がどのような所なのか、今の時代の教育、方針など知ることができました。

 

これはPTA活動をしたからこそ詳しく知ることができたのかもしれません。

 

 

 

これからのPTA活動というのが必要なのかというニュースなどを目にすることがたまにあります。

 

昔より共働きも増え、学校の奉仕活動などする時間がない家族が増えてきたことでPTA活動が負担になっているのです。

 

 

そんな中、コロナ渦になり、会議もできなくなり、これからPTA活動をどうしていくのか問われました。

 

私達の学校は新たなPTA活動を考え、役員とのやりとりはもちろん、

全員でやるPTA活動から参加できる人がやるPTA活動に変化していきました。

 

私の後のPTA会長は革命すると言っているので、より進化していくのではないかと思っています。

 

 

息子たちの母校はやり方は変わっていきましたが、このブログを見てPTA活動真っ最中の方もいらっしゃると思います。

うちは昔のまま・・・という方もいるかもしれませんが、

これからみんなが動きやすい活動に変わる学校が増えるんではないかと思っています。

 

 

 

 

8年間もやるとは思ってもいませんでしたがwやり切ったからこそ、私も子供に寄り添った学校生活を送ることができたし、

PTA活動を通して素晴らしい仲間との出会いが沢山あったので、やってよかったと思っています。

 

 

次男に「PTA会長をやっているのが嫌かい?」

と、聞いたことがあります。

 

「いや、嬉しいよ」と返事が返ってきました。

私だったら恥ずかしくて「嫌だ」と言っていたでしょうw

 

少しでも誇れる父親でいれたのかなと思っています。

 

 

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