株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

8月20日

 

夏季休暇最後ネタです。

 

 

十和田市現代美術館です。

 

 

ここも7.8年前に来てからの再訪です。

昨日ネタにした十和田市でFP工務店の跡継ぎ2人と再訪前に訪問しました。

 

 

青森は魅力的な美術館が多くて、青森市内にある県立美術館も2度訪問しました。

 

十和田市の美術館はアート中心の美術館です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分が一番好きだった作品は写真が撮れなかった(暗くて撮れないw)のですが、

色々堪能できました。

7.8年近く見ないと、全て新しく感じますね。

 

アーティストさんの表現する作品って、建築とはまた違うんですが、

凄いな~って思いますよね。

 

自分の心の奥底にあるモノを見せるみたいで。

 

子供の頃のおもちゃ屋さんの品々を見るような気持ちで、

ワクワクしながら見れるのがアート作品です。

 

 

青森いく事がありましたら、是非、美術館行ってみてください。

 

 

 

そんな感じで3回に分けて夏季休暇ネタでした。

リフレッシュできたのか、休み疲れなのか分かりませんが充実した休みを過ごしました。

 

もう気持ちは秋冬期間の家づくりモードに入っております。

 

明日には来月のオーナー様宅見学会のお知らせもありますので、

お時間ある方はご参加ください!

 

8月19日

横手市で宿泊し翌日、

朝ご飯を悩んでいたら、青森市内の再訪したかったラーメン屋さんが朝8時からやっているという事で、

ホテルを早朝にチェックアウトし、青森市内に移動します。

 

途中、高速道路で子熊に遭遇したという人生初めての出来事が・・・

北海道で鹿は見た事ありましたが、野生の熊を高速道路で見るとは。

垂水遺跡で会わなくて良かったですw

 

 

 

 

中華そば ひらこ屋

去年には東京駅の東京ラーメンストリートに期間限定で出店していたんですね・・・

 

7.8年前に一度家族で訪問したことがあるお店で、

建物も新しくなってました!

 

9時頃に到着し、2組待ちくらいで席に座れました。

 

 

 

 

 

 

 

こいくち煮干しそば

 

 

今では関東でも煮干しラーメン増えていますが、

実は青森が煮干しラーメンの発祥です。

 

やはり、煮干しを使ってきた歴史が違うと言いますか、美味いですね~!

関東で食べる煮干しラーメンはパツパツ細麺が多いですが、ひらこ屋は中太のストレート麺です。

これがまた合うんです。

 

煮干しラーメン好きにはたまらない一杯です!

 

 

朝飯に中華そばを頂き、祖父母の眠る実家へ移動。

 

 

今年は帰省する親族が少なめでしたが、ゆっくりする時間もなく、色々移動していましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恐山に行きました。

 

途中から強い雨が降ってきて、ずぶ濡れに・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

十和田市では、久しぶりに青森のFP工務店の2代目2人と再開。

久しぶりに午前様でしたw

 

barでスタウトビールのギネスにウィスキーの入ったショットグラスごと落とす飲み方を知りました。

これがまた美味しかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後は海鮮ですね!

真いかとヒラメの漬け丼

 

感想は言うまででもありませんw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後はホタテですね。

叔父宅でずっと食ってました。

食べてもたべても次から出てきますw

 

昔は毎年青森に帰省していた頃は、毎日ホタテを食べていたので、

千葉では一切ホタテを食べる事はないくらい食べさせられていました。

ホタテも高騰しているなか、用意してくれた叔父に感謝ですね。

 

今回も沢山食べて充電してきたので、当分食べなくていいでしょうw

 

 

千葉の熱さから逃げるように帰省したのですが、

到着した日は、33度と「千葉と変わらないじゃん!」と、愚痴ってしまうほど暑くて、

到着翌日から帰る日まで、ずっと雨で22度くらいの気温でした。

寒いくらいで涼みにきた感じではなかったですね。

 

 

明日は青森ラストネタです。

8月18日

長い夏季休暇が終わり、本日から通常営業となります。

 

長かったような短かったような夏休みでした。

スタッフ一同、元気に出勤しておりますのでご報告です。

 

 

さて、私は休みの初日から青森帰省に向けて動き出しました。

 

青森に行くときは毎回車です。

朝早く出発し、午後2時くらいに到着するのですが、

今回は息子たちが予定があったので、私1人での帰省でした。

1人運転では大変ということもあり、今回は東北をぶらぶら寄り道しながら1泊し、

2日目に青森に行く予定としました。

 

私しか興味ない場所もありましたしw

 

 

今回ぶらり寄り道は山形。

3年前位?外壁のアイジー工業の工場見学以来です。

 

山形に行きたかった理由の一つが、冷たい肉そばが食べたかったのです。

 

 

山形の郷土料理の、冷たい肉そばをいただいた時は、美味さに感動しましたね。

千葉でも食べたいんですが無いんですよね。

千葉で食べれるお店知っている方は教えてくださいw

 

 

 

自宅を7時頃出発し、山形市に11時くらいに到着。

「肉そば・鳥中華 ざぶん」というお店をチョイスしました。

 

 

私が到着した時は先客1組でしたが、開店前には30人近い人数が並ぶ人気店です。

 

 

 

 

 

 

 

 

冷たい肉そば

お肉が凄いですね・・・

ムシャムシャ食べる極太の蕎麦に、鶏味のスープに合うんです!

今見返すだけで食べたくなります。

 

千葉にあったら、毎週食べますねw

 

鳥中華を他の店で連食しようか悩みましたが、夜の為に我慢。

 

 

昼食を終え、次は観光です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

垂水遺跡

 

ここは4年前にアイジー工業に連れて行ってもらった山寺の横にある遺跡なのですが、

行く前は「前回連れて行ってもらえれば良かった」と、思っていたんですが、

行ってから分かりました。ここもめっちゃ登るのです!

 

山寺程ではないですが、「熊に注意」の看板がある急な山道を登っていきます。

10分ほど汗だくになりながら遺跡に到着。

いくつかの遺跡に分かれており、どう使われていたのか説明を読みながら歩きました。

 

パワースポットで力を感じる場所でした。

 

 

 

 

垂水遺跡の入り口の景色は絶景でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

垂水遺跡の見学を終え、次の所へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本酒好きには聖地の場所です。

 

十四代を醸す高木酒造です。

 

「十四代」といえば、日本酒で一番手に入りづらい銘柄で有名で、

十四代は高いと言われていますが、これはプレミア価格になっており、

一番安い本丸というお酒は2500円くらい(買えないから現在の定価分からず)が定価なのですが、

20000円以上の価格で取引されています。

 

2500円の本醸造レベルであればトップレベルですが、

2万出すなら他の2万のお酒買ったほうが美味いんですけどねw

 

 

といった聖地の酒蔵。

蔵に行っても買えませんよ。蔵見学も出来ません。

分かっています。

雰囲気を知りたかったのです。

 

しかし、今回行って行ったのは、

凄い投資をされて蔵をレベルアップされているのは分かりました。

 

私もいくつか酒蔵を見ていますが、建物の大きさ、棟数の数が全く違います。

売上分を日本酒をより向上していくために投資しているんでしょうね。

 

これが日本酒界を先頭で突っ走る形であるんでしょうね。

 

正直もっと造ってくれよ~!と、言いたい所ですが、

高木氏が譲れない酒質を維持するための量しか造っていないんでしょうね。

 

 

15年前にはじめて飲んだ十四代の感動はもちろん覚えているし、

去年1本自宅で開けたのですが、変わらず感動させてくれるんですよね。

 

間違いなく美味いんですが、美味さというよりこれがブランドなんでしょうね。

 

 

やっと来れたという感動でしかないですね。

 

まだ行きたかった所はいくつかあったのですが、

運転の疲労もあったので、これで山形ぶらり旅は終了となりました。

 

そのまま秋田県に移動し、横手市にて途中泊し、翌日青森の祖父母宅へ向かいました。

 

横手市でも一人居酒屋でしたが素晴らしいお店でしたね。

「来年も横手寄ってね!」って、マスターに言われましたw

 

 

 

 

 

 

 

 

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