株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

11月5日

 

 

文化の日が定休日で出勤だったので、昨日代休で一人で六本木の森美術館に行ってきました。

 

地球がまわる音を聴く

 

 

「2020年以降、目に見えないウイルスによって日常が奪われ、私たちの生活や心境は大きく変化しました。

こうした状況下、現代アートを含むさまざまな芸術表現が、かつてない切実さで心に響きます。

本展では、パンデミック以降の新しい時代をいかに生きるのか、心身ともに健康である「ウェルビーイング」とは何か、

を現代アートに込められた多様な視点を通して考えます。」

 

と、書かれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アートの事で、あ~だこ~だ言うことはなく、

自分の感情が揺れ動いたのか、揺れ動かなかったのかかなと思います。

 

 

140点という展示がされているので、一つ一つ思うと揺れ動いたもの、動かなかったものはあります。

 

途中ベンチで休憩するほど長かったしねw

 

 

やはり、アートは面白かったな~と、思いながら、最後の最後でやられました。

 

 

 

 

 

 

ツァオ フェイって、中国人の方の映画(?)が放送されていたんですが、

内容が訳が分からないんですがwハマってしまい、90分見てしまうという・・・・

 

1人美術館ならではの時間でしたねw

 

今まで見ていたアートがぶっ飛んでしまうほどでした。

 

 

 

 

 

 

 

やはり、アートはいいですね!

 

しかし、今回の展示会は、6日までの開催なので、もう終了なんです。

 

 

 

 

 

 

 

森美術館の横にある森アーツセンターギャラリーでは富樫義博展が!!!

 

超気になる!!

11月3日

 

 

 

若葉区の現場の造作キッチンが完成間際です。

 

 

この扉の面材は、トリュフという名前で、丸太を土の中に埋めたり、外に出したり3年間サイクルさせると、

きのこのトリュフのような模様になるんですね。

 

 

めちゃくちゃカッコいいです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天板はホットバイブレーションという新しい仕上げです。

 

いつものバイブレーションは荒々しいマットな感じですが、

ホットバイブレーションは上品なマット仕上げですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このステンレスの薄さがたまらないですね!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

引き出しの木の木目が合っていますね。

 

建具屋さんに綺麗に仕上げてもらいました。

 

 

 

 

 

 

最後に塗装屋さんに仕上げてもらい完全完了となります。

 

 

チークの床とトリュフのキッチン。

イイ感じに仕上がりました。

 

 

 

 

 

 

アーカイブ

2025年

2024年

2023年

2022年

2021年

2020年

2019年

2018年

2017年

2016年

2015年

2014年

2013年

  1. HOME
  2. KUDO DIARY