株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

5月21日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、縁あって鉄骨屋さんの工場を見学することができました。

 

 

工藤工務店の鉄骨といえば、階段や手摺などに多く使っており、

デザイン、1mmを争う細かな図面、意思疎通していなければ作ることができない

とても重要な材料であります。

 

 

今回出会った鉄骨屋さんとは、直接お仕事を通じての出会いではなかったのですが、

鉄に対する想いを聞いていたら「この人に作ってもらいたい」という気持ちが強くなり

今回、工場で実際に作っている所を見学させていただきました。

 

 

まず、会社の社長をはじめ、職人魂がスゴイ!

 

なんでもデザインもってきてくれ!くらいの強い想い。

(そう感じましたw)

 

僕たちが思い描いているものを、どのようにして作れるのか、

打合せなども交えて、形にしてくれそうです。

 

 

今まで造りたかったけど出来なかった事までも実現できそうで、

ワクワクさせてもらいました。

 

色々考えてみます!!

 

 

 

家は色々な職人さんと一緒に作り上げていきます。

 

やはり、同じ強い想いのプロフェッショナルの想いの人を集められるのか、

建設会社の一番大事なところではないかと思います。

5月20日

今週のネタナシフォト

 

 

 

 

 

 

ジョジョスタイル

5月19日

市原市の現場のリビング天井です。

 

 

 

 

 

 

 

 

「レッドシーダーだ!」

 

 

 

 

と、思われた方がいたかもしれませんが、

これはちょいと違います。

 

 

 

 

 

マル秘ですw

 

 

 

コスト的に安価な材料をどのようにかっこよく魅せるのかという部分でありまして、

かっこよくなる自信はありましたが、予想以上の出来上がりでありました。

施主様も喜んでもらえたみたいでよかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、写真を見て「?」と、思った方はいるかもしれませんが、

 

断熱材です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

工藤工務店の標準仕様の断熱材はFPパネルです。

 

 

 

100%FP断熱を使いたいところでありますが、

やはり、ご予算の関係でどうしても予算を落とさなくてはいけないという施主様はいらっしゃいます。

 

 

以前はウレタン吹付け工法をご提案させてもらっておりましたが、

2年前にFPパネルのライトバージョンの断熱パネルが出来上がってから、

そちらをご提案させてもらっております。

(ブログ写真を見返せば、採用している施主様もいらっしゃいます)

 

 

FPパネルとの違いというと、厚みが違います。

そして、ベースになる定番パネルがあり、

それでコストを抑えている分価格が抑えられております。

 

 

 

 

厚みが変わっても、省エネ等級は最高等級とれますし、

耐震も強いので、個人的に世界で2番目にいい断熱材だと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウレタン吹付けよりも高いですが、

断熱パネルにすることで、経年変化の少ない断熱パネルにこだわっていきます。

 

 

 

 

アーカイブ

2025年

2024年

2023年

2022年

2021年

2020年

2019年

2018年

2017年

2016年

2015年

2014年

2013年

  1. HOME
  2. KUDO DIARY