株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

7月26日

 

 

Obscureの思い出 その7 水回り編

 

今回でObscureの思い出最終回になります。

 

 

洗面台は、工藤工務店の標準仕様で作成しています。

 

施主様からの要望で多いのが、広い洗面カウンター。

 

ボウルを片方に寄せて、一人が洗面を使用していても、

もう一人が髪をセットしたりできるスペースとし、

2人がゆったり洗面場にいれるような空間としました。

 

 

 

 

 

 

最近、水回り動線を重視される施主様も多く、Obscureはそこを重視して考えてプランニングしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

洗面脱衣場から隣接して、ランドリールームがあります。

 

専用の干せるスペースがあれば、洗濯物を暖簾のようにかき分けて通る事もありません。

 

近年はランドリールームを計画する方は増えていますね!

それかガス乾燥機の乾太くんですかね。

 

 

 

 

 

 

 

 

折り畳みカウンターを付ける事で、乾いた洗濯物をたたみ、隣接したウォークインクローゼットにしまうという、

短い洗濯導線が出来上がります。

 

 

 

 

 

 

 

 

後は、個別の手洗いですね。

 

特にコロナ渦になり、帰宅後の手洗い動線を重視されている方も増えてきています。

 

 

家族以外でも、遊びに来た友人や親族などをプライベート空間の洗面脱衣場へ入られることなく

手洗いをしてもらうようにも使用できたりもします。

 

 

 

ここは好みの洗面ボウルやタイルを使って、好き放題やってもらえたらと思います。

 

 

 

 

 

これでObscureの説明は終わりになります。

 

実際に見れなかった方のためにも、少しは分かっていただけたらと思い、書かせていただきました。

 

 

今は常時見れるお家はありませんが、

来週はhave funの見学会もありますし、再来月には土気モデルのオープン予定です。

 

またObscureとは一味違うお家になっていますので、楽しみに待っていただけたらと思います。

 

 

 

 

7月25日

 

Obscureの思い出 その6 お風呂編

 

 

今回のお風呂はリクシルのスパージュというシリーズでした。

 

 

実は裏話的な所ですが、当初はベーシックのアライズシリーズでいく予定でしたが、

ショールーム行った時に、リクシルの担当者と、コーディネーターさんの「モデルハウスならスパージュでしょ~~~!」

と、強いプッシュがあり、高級シリーズのスパージュを選んだ次第ですw

 

 

 

今回のスパージュでも評判が良かったのは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドアがブラックガラス仕様で、めちゃくちゃカッコ良かったことですね。

アライズでは出来ませんから(だったと思うw)

 

写真では分かりづらいかもしれませんが、マジでカッコいいです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内部はカウンターが座るタイプになっているんですよね。

椅子を置かなくてOKで広々なお風呂って感じですが、カウンターに座った事がないので、違和感がありますねw

実際使ってみないと分からないなw

 

 

 

 

 

 

 

 

実際使っていないので説明していませんでしたが、ジェットバスと肩湯も付いていたんですよね!

これは絶対気持ちいいはずだ!

 

 

ライン照明もいいですね!!

 

 

 

お風呂、スパージュいいよ!って説明したいんですが、自分体感していないので、「いいはず」しか言えんwww

 

 

 

 

ちなみにガラスの奥に扉が斜めってんじゃん!

と、思った方、すみません。大掃除中に扉外した状態での写真です・・・

 

 

 

 

 

今までの施主様でもスパージュ入れられた方がいらっしゃいましたが、

お家の住み心地を聞いたときに「お風呂もいいんですよ!」って、答えがあったんですよね。

 

コストは高いですが、それだけの満足度が高いお風呂なんでしょうね!

 

 

いつか、肩湯浴びてみたいです。

 

7月24日

 

 

Obscureの思い出 その5 キッチン編

 

 

今回から水回り紹介です。

 

 

キッチンはキッチンハウスのベーシックの前身になるのかな?

セミオーダーであります。

 

 

LDK空間でも話した通り、正面の窓から見える景色を優先するために、コンロを背面側にした、デュエタイプになります。

 

 

カウンターのカラーはピアノべトンという、グラフテクトのべトングレーの明るいバージョンですね。

いつかグラフテクトでも使えるようになるのかしらw

 

 

 

 

 

 

シンク下はゴミ箱スペースとなっています。

 

通常のキッチンだと中々できないんですよね。

 

横には今日本には在庫がないミーレ食洗器です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IHは魚焼きグリルがないバージョン。

 

スッキリ見える事と、魚は専用グリルの方が、お手入れも簡単です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後ろのコンロから食器棚までのカウンターが長かったんですよね。

4.5mだったかな?

 

 

空間構成でどうしてもパントリーを作る事ができず、長いカウンターにして収納量を確保しました。

 

 

ちなみにパントリーって言葉、今では食品庫として使われていますが、

元々はホテルなどの配膳室の意味で使われていた言葉なんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

見学された方のインパクトとしては、キッチンより、このタイルの方があったのではないでしょうか。

 

キッチン説明している時に「このタイルいい~」って、何回聞いたことかw

 

 

 

 

 

 

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