株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

高知の夜

高知番外編

 

遠い地に研修に行くと、通常繁華街で呑んで食べてみたいな感じですが、

高知のF社長は、こんなスゴい場所での夕食会を用意してくれていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高知の海・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕日

 

ブルーモーメント

 

 

ただ、繁華街で飲むのではなく、

知らない高知を知ってもらうためにF社長、スタッフKさんの作戦には、まんまとハマりました。

 

普通の家は、土地、建物にお金を出しますが、

この家の住人は海、空も買っているんですよね・・・

 

この家にも住みたいと思いましたwww

 

 

楽しかったです。

ありがとうございました。

 

 

 

高知研修

おまたせしました!

火曜日、水曜日と高知のFP工務店の所に建物探訪をしてきたネタであります。

 

5年前に建てたモデルハウスが移築することになり、

見学できるのが5月で終了ということで見てきました。

 

それも2件ありまして、

1件はFPパネルを採用した自社設計のモデルハウス、

もう1件は、今や設計士若手ナンバーワンの呼び声も高い谷尻 誠さんの設計されたモデルハウスです。

 

ホームページでスゴい家の形してるけど・・・

とは思っていたんですが、どうやって使われているのか分からないし、

今回、移築先は住宅で使われると聞いて、住めるような感じなのか疑問でありました。

 

高知は3度目の訪問。

3回共、FP工務店訪問と、プライベートで来たいもんですww

 

愛知の工務店社長A氏と合流し、ランチ終了後、高知工務店のF氏と合流、

早速モデルハウスの案内です。

 

 

 

スゴい・・・ イメージしていたよりコンパクトな感じはしますが、

存在感はスゴいです!!

 

 

なんといっても、この板が存在感を出しておりますよね!!

5年も経過すると、中々の味わいが出ております。

 

 

 

予想通り登れますwww

 

なぜ、この板が家に必要なのか・・・

 

ただ付けるだけではデザインでも何でもない。

家に必要なモノであったからこそ、

存在意義がありデザインされているんですね。

 

コンセプトを全て話す事はできませんが、

FPパネルのモデルハウスに対抗されての、もう1件であります。

上の写真でも大きなヒントはあります。

 

 

 

家って何だ?

それを考えながらの建物探訪でした。

 

人はそれぞれ求めるモノは違うと思うが、

僕のブログを見えいる方は、少しでも家に興味がある人だと思っていますので言いますが、

快適性、デザイン性、素材、細かいことではなくトータルで「好きな家だ!」と、住人が思える事が

一番ではないか思っています。

 

今まで僕達が施主様と作り上げた家は、作り上げたオーラがあるので「好きな家だ!」オーラが

充満するように、僕達は頑張っていましたが、今回のモデルハウスで、「この家好きだ!」と、

僕がここまで思えた家は初めてでした。

 

それが谷尻さんと工務店さんが作り上げたオーラを僕が感じたのかもしれないし、

5年もの間、工務店のスタッフさんが大事に使い続けた事を感じたのかもしれない。

 

人が住んでいなくても、家からオーラを感じることがあるんだと今回思えたし、

その気がとても重要な事、自分も施主さまと同じような「この家欲しい!」という

幸せな気持ちにさせてくれました。

 

プロ的な目線で言えば、沢山の収穫(どうやってやるかは不明な事は多いがw)もあり、

同じ2代目で頑張っている2人との話はとても貴重な時間でありました。

 

この2人とは7年前ぐらいにも高知で会った仲なんだよねw

良きライバル的存在であります。

 

 

 

 

高知から帰ってきて・・・

 

 

施主様と打合せ&現場打合せでハードすぎるので、ブログ更新できずw

 

明日の夕方にゆっくり 書きたいと思います!!

お待ちください・・・

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