株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

5月13日

ミラノサローネの旅 第5話


GESSIの次に入ったショールームは、イタリアの家具メーカーPoltrona Frau(ポルトローナ・フラウ)

1912年創業イタリアを代表するラグジュアリー家具ブランドです。







家具そのものの完成度はもちろん、空間全体の演出が圧倒的で、
「暮らしをデザインする」という思想が細部にまで宿っています。


会場に一歩足を踏み入れた瞬間、柔らかな照明、木の温もり、
上質なレザーの質感に包まれ、まるでラグジュアリーホテルのラウンジに迷い込んだような感覚。





この器は陶芸家 奈良祐希氏によるもの

世界から認められている日本人の方が多いというのも今回のミラノサローネでの収穫でした。










奥のブースに入り込んでいくと、日本では感じたことのない異国の空間。
建築にずっと携わっていましたが、私でも魅了されていきました。



この家具を見た瞬間、「食器棚」という概念が一気に変わった。

扉を開いた時の構成美、
機能性だけではなく、
「使う時間そのものを豊かにする」
そんな思想が、この一台に詰まっている。


色々見て回りましたが、Poltrona Frauは、流行だけを追うのではなく、
イタリアらしい伝統美みたいなものが感じられました

派手さではなく、素材、質感、空気感で魅せる。
その美学に、ただただ脱帽。

家具好きにとって、まさに夢のような空間だった。

5月12日

ミラノサローネの旅 第4話

ミラノ2日目はFuorisalone

ミラノ市内を歩いてショールーム巡りしていきます。

最初に入ったのは


イタリアの水栓メーカーGESSI(ジェッシ)のショールーム。

飾られている水栓でカッコいいですよね!









一つ一つの水栓のデザインはもちろん、商品の魅せ方が日本にはない美しさがありますね。


タオルバーなどもカッコいい!



ショールームの階段

側板に照明ラインとか、考えたこともなかった。

工藤工務店はスッキリ見せるため側板入れないのですが、こういうデザインは有りですね。



ショールーム全体の写真。

日本の水栓メーカーで、こんな空間のショールームのメーカーあるでしょうか・・・

人気もあって人も多かったですね。
※翌日前通ったら行列になってました。





おまけ


モデルさん美しすぎるでしょ・・・


GESSIで日本とイタリアの差に衝撃を受けたのは間違いありません。

5月11日

ミラノサローネの旅 第3話

ミラノ初日といった方がいいかな。
初日はミラノサローネ会場「Salone del Mobile(サローネ・デル・モービレ)」の視察です。

ミラノサローネは、
本会場で開催されている「Salone del Mobile(サローネ・デル・モービレ)」
ミラノ市内全域で行われる「Fuorisalone(フォーリ・サローネ)」
大きく二つございます。

朝食を済ませ、本会場に地下鉄で向かいます。
都内の地下鉄並みに混んでおります・・・






地下鉄を降りたら、この人数。
ちなみにこの日は、開催2日目。



ミラノサローネでよく見る写真。

地下鉄降りた所の写真なのねw

ここから手荷物検査を行い、会場に入ります。


今年は水回りの年らしく、まず日本でもお世話になっている方をみんなの紹介したいということで、
AXORへ。こちらはハンスグローエを扱っている会社です。


日本では見た事のない、一体型の浴室のシャワー。
水圧、温度調整などのレバー、ニッチにはシャンプーなどがおけるようになっています。

これ、壁からほとんど出っ張っていないんですよね。
※説明が難しいw

ホースが壁の中に埋まっているんですよね。
いつか日本で発売されるのを楽しみにしておりますw


いくつかのメーカーさんの担当者を紹介いただき、午後からは各自フリーで動きます。


日本では見た事のない洗面空間




岐阜県で造られている木の浴槽。


オフィス家具のITOKIの展示



日本ではなく世界を見て製品を作られている日本の会社がいくつも参加されておりました。



このような壁の中に照明を埋め込んだ壁を使った展示が多かったです。


12ミリほどの細い水栓




壁の色が独特ですね!



アニメのクロス。
バッドマンやスパイダーマン、私が好きなロードランナーなど、ハマる人にはハマるクロスもありました。




商品も素晴らしいのですが、展示空間のつくり方が大変勉強になります。
私個人的には、ここを見に行きましたが、大変参考になりました。











写真見ているだけでワクワクしますよね!

マネしようと撮った写真は未掲載ですが、本当に参考になりました。


この日、10時半~17時が見学時間だったのですが、私が20000歩超えの14㎞歩いていました。
同行した女性は25000歩。終わった時は全員クタクタでした。

これだけ歩いて、会場の中30%見れたかなというくらいです。

その日の夜。
レストランで別の席で某大手家具メーカーの男性2人組がいらっしゃったので、
途中から一緒に食事をしたのですが「2日間でも半分見れたくらいです・・・」と、言ってました。

1日で全部見るのは無理。一人で早歩き、下調べでポイントを重視して、他はサラッと見る。飯は持ち込んだホテルのパンを食うくらいであれば2日間で見終わるかもしれませんが、後半は疲労で心に残らないかもしれないですね。

私達、今回はサローネ・デル・モービレは1日で終了。

2日目からFuorisaloneの見学です。

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