株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

4月19日

FPグループ総会の翌日、

せっかく都内に来たから宿泊し、行きたかったお店、ギャラリー巡りしてきました。

 

 

その中で衝撃的だったお店

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

AMAM DACOTAN 表参道店

 

福岡に本店にある人気のパン屋さんです。

 

 

出来た時は凄い行列だと聞いていたので、ちょっと行かないでいたのですが、

今回行きたかったギャラリーが青山だったので、並びも少なくなっているだろうと思い行ってみました。

 

 

12時頃お店に到着しましたが、20人ほどの行列・・・流石の人気です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お店の前の道路もいっぱいで、横の道路側にも列がありました。

ラーメンの列に馴れている私はへっちゃらですw

 

 

 

予想より(ラーメンより)早く列も進み、20分くらいでお店の中に入れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内装が凄い・・・

 

お皿を取り、トング探したら見当たらない・・・

店員さんが「上の木にトング掛かっていますので」

マジか・・・凄い演出だ・・・

 

 

 

まずはパンの種類が豊富!!ワクワクがとまらない!

そして、悩む!!だけど悩んでいる暇はないw

 

 

私のインスピレーションでパンを取っていく・・・

 

 

そうしたら

 

 

 

 

 

 

 

 

とりすぎw

 

てか、取りたくなっちゃうww

クロックムッシュが好きなんですが、

クロックムッシュだけでも3種類はありましたからね。

 

これに、トマトのフォカッチャも追加して清算。

 

パン屋で払った事のない金額でしたが、全部美味しそうでトレイにのせちゃうんですよね。

その日の夕飯は、久しぶりに家族全員パンでしたw

 

 

 

土日だと、行列が凄いかもしれないですが、

是非、パン好きの方は行ってみてください。

4月18日

 

 

 

 

先日の水曜日、FPの家グループ南関東の総会が都内であり、参加してきました。

 

 

年に一度、FPの家の断熱材を扱っている工務店が集まる唯一の機会です。

 

 

 

 

今年も構造塾の佐藤氏を迎え、構造の大切さを再度お聞きしました。

 

私も前からお伝えしているのは、家というのは、まず土台に「安心、安全、家族の命を守る」

その上に性能、デザイン、があります。

 

佐藤氏がYouTubeでの活動は、耐震等級3(許容応力度計算)の家を増やしたいというのが目的ではなく、

地震での家の倒壊で命を落とす方を一人でも減らすためなんだと言っておりました。

 

 

 

分かりやすいのが、車のエアバッグなどの安全装置を、購入者が決めるわけではなく、

車メーカーが人の命を守るために、基本搭載部材として搭載するようにしていますよね。

 

 

家づくりも同様、耐震等級を施主様が決めさせずに、

家づくり関わっている会社全てが耐震等級3を標準に造らなければならない。

 

沢山の震災の現状を見てきたからこそ、強い想いを話されておりました。

 

 

工藤工務店は3年前から耐震等級3を標準化し、去年から許容応力度計算の耐震等級3が標準となりましたが、

間違いなく佐藤氏の影響はあります。

 

 

そんな引き締まる思いにもなり、総会は終了。

 

 

 

 

 

総会後は、東京の夜景を見ながら懇親会。

 

今年のFPグループは進化の年になるんじゃないかとワクワクした思いで終える事ができました。

 

 

 

 

4月16日

モデルハウスjam物語

 

第17回 洗面台

 

 

 

 

 

jamの洗面台です。

 

最近は施主様からも要望が多い「アイカメラミンカウンター」になります。

 

施主様「洗面はアイカメラミンカウンターにしたいんですけど!」

私「工藤工務店はスタートからアイカメラミンカウンターです」

 

と、何度お伝えしたことかw

 

 

今回はモデルハウスという事で、洗面下部は収納を作らず、シンプルな作りにしました。

そして、タイルを貼る事で、上質に見えるようにしました。

タイルはカウンター上だけではなく、下も貼る事で見え方は全く違います。

 

 

 

コーナーにルイスポールセンのVL 45ラジオハウスペンダントを垂らしているのは、

モデルハウスで見学されると、ここに垂れているかは分かりますw

 

 

ミラーは施主様宅ではワイド三面鏡が採用が多いですが、

これもモデルハウスで収納はあまり考えずw

一枚のミラーでダイナミックさを優先しました。

 

 

現在アイカメラミンカウンターの採用率が90%を超えてるので、

実際に立ってもらい、サイズ感、高さなど確認してもらいながら打合せができるので、

スムーズに打合せが進むようになりました。

 

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