株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

6月25日

千葉市中央区の現場進捗状況です。

 

 

 

 

外部は外構工事の中盤です。

 

タイル貼り、駐車場のコンクリート打設を行って完了になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

施主様と引渡し前の完了検査を行いました。

 

 

前回は床も養生された状態だったので、いきなり完成に近づいた現場に喜んでもらえて良かったです。

 

 

 

 

 

 

書斎のカウンター

 

過去一番奥行きがある86㎝!

 

棟梁が一人で工事したのをイメージすると、だれだけ大変だったかw

自宅でリモートされる施主様も増えてきて、10年前と書斎の存在が変わってきていますね。

 

だれだけ快適に仕事ができるのか要求されております。

 

 

 

 

 

 

 

ここはかっこよくなったんではないでしょうか、

寝室のニッチスペース。

 

ニッチ部分をアクセントではなく、上下の壁をウォールナットの突板で仕上げてみました。

お気に入りです。

 

 

 

来月の引渡しに向けて、施主様の支給の器具取付と、少しの残工事を行って引渡しになります。

 

 

 

 

6月24日

 

 

 

久しぶりに風の森を買ってみた。

色々な酒米のバージョンが発売されていますが、私のお気に入りは写真の「露葉風」。

 

大の日本酒好きでないと知らないと思います。

と、いうのも奈良県でしか栽培されていない酒米なので、

ほとんど奈良の酒蔵でしか扱われていないお米であります。

 

以前は風の森はよく吞んでおりました。

将来沢山の銘柄を吞む事をしなくなり、「もうこの一つの銘柄だけでいいや。」

と、なった時に選ぶのは風の森だと言っていたくらいの銘柄でした。

 

 

最近飲まなくなった理由の一つは、現在風の森は4合瓶のみの発売となっているんです。

以前は一升瓶も販売されていたんですよね。

 

現在、4合瓶のみとなっているのは、新政、風の森でしょうか。

他にも4合瓶だけにシフトする酒蔵さんも多いみたいです。

 

両銘柄とも、人気が出てきて、売り切れはじめた時に

「沢山の方に供給するため」「家庭用冷蔵庫に保管してもらうため」

「ワインボトルなどと同じような扱い」などが主な理由で、4合瓶オンリーにシフトしていきました。

 

4合瓶でもいいんですが、私は一升瓶を、1週間~1ヵ月ほどかけて味の変化を楽しむ飲み方をしているので、

風の森なんて、初日のピチピチ感から、後半のジワ旨まで、めちゃくちゃ楽しめていただけに、

4合瓶オンリーとなってしまった瞬間、トーンダウンしてしまったのです。

 

酒蔵さんも売上が上がりますし、一般消費者の事を考えると4合瓶のほうが間違いなくいいんです!!

 

 

が!日本酒マニアな私は一升瓶が好きなんですw

変な人だと思っていてくださいw

 

 

久しぶりの風の森露葉風・・・・

美味いんだよね~!

 

 

栓が飛ぶことがあります。と書いてありましたが、今回はそこまで圧はなかったです。

今は以前よりガス感は控えめに造られているんじゃないかな。

 

工藤家の天井に栓が初めて当たったのは風の森で、

カミさんに「危ないお酒飲むのやめて!」と、何十回言われた事か・・・

 

お酒をボトルに入れるときに、極力空気に触れさせないで入れる事を

直汲みと言われているんですが、笊籬採りは風の森独自のやり方で、

直汲み同様空気に触れさせないで、瓶にお酒を入れられるやり方なんです。

 

 

 

 

 

 

807というのは、

露葉風米を80%まで精米し、7号酵母で仕上げたというのも表記されているんです。

 

色々書きたいですが、書いちゃうと止まらないのでw

 

結果・・・

風の森、やっぱり美味かった!!

6月23日

 

 

先週ビッグサイトで行われていたライフスタイルインテリア展に行ってきました。

 

建築の建材、商材とは違い、インテリアショップの方向けの展示会になります。

 

直接使う材料を探すというよりは、これからのトレンドなどを見に行くといった所でしょうか。

ネックストラップでは「建築関係」となっているので、スタッフさんに声かけられる事も少なく、

自由に見れるというのもいいんですよね。

 

 

今回も色々面白いものありましたね!

 

 

 

こちらは真鍮のブラケット

 

真鍮のマット仕上げがめちゃくちゃカッコよかった。

 

 

 

 

 

 

シンプルなデザイングラスですが、底が切子になっていて、かっこいい!

影も綺麗ですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の一番のポイント。

 

特殊塗装されたテーブルや扉。

色々塗れるみたいで、飲食店などの壁面に現場塗装することもあるとか。

テーブルがピンクですが、色々なデザイン、色もありましたね。

 

 

 

 

 

建築と関係ないですが、めちゃくちゃカッコよかった、バッグやスニーカーがありました。

 

箔を貼ったような品のあるゴージャス仕上げでした。欲しい・・・

 

 

 

10年前位よりは、半分近い大きさなので、2時間くらいで見終わってしまったのですが、

今回は、AIか日本の技術という両極端な感じでしたね。

 

今回も色々楽しめました!!

 

 

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