

千葉市中央区のフルリノベーション工事の進捗状況です。
外観も焼杉と左官の組合せ。風情のある感じに仕上がりました。


玄関部分は欄間とルイスポールセンという粋な組合せ



LDK空間
ヘラクレウムの照明が入っております。

既存の天井残しました。
大工さんの素晴らしい技術を残さない理由はありません。
綺麗に残せたんではないでしょうか。

オリジナリティ溢れるクロス
朝顔のクロスは初めてみました!
現場も終盤、ラストスパートです!


2025.06.27


千葉市中央区のフルリノベーション工事の進捗状況です。
外観も焼杉と左官の組合せ。風情のある感じに仕上がりました。


玄関部分は欄間とルイスポールセンという粋な組合せ



LDK空間
ヘラクレウムの照明が入っております。

既存の天井残しました。
大工さんの素晴らしい技術を残さない理由はありません。
綺麗に残せたんではないでしょうか。

オリジナリティ溢れるクロス
朝顔のクロスは初めてみました!
現場も終盤、ラストスパートです!
2025.06.25
千葉市中央区の現場進捗状況です。

外部は外構工事の中盤です。
タイル貼り、駐車場のコンクリート打設を行って完了になります。


施主様と引渡し前の完了検査を行いました。
前回は床も養生された状態だったので、いきなり完成に近づいた現場に喜んでもらえて良かったです。

書斎のカウンター
過去一番奥行きがある86㎝!
棟梁が一人で工事したのをイメージすると、だれだけ大変だったかw
自宅でリモートされる施主様も増えてきて、10年前と書斎の存在が変わってきていますね。
だれだけ快適に仕事ができるのか要求されております。

ここはかっこよくなったんではないでしょうか、
寝室のニッチスペース。
ニッチ部分をアクセントではなく、上下の壁をウォールナットの突板で仕上げてみました。
お気に入りです。
来月の引渡しに向けて、施主様の支給の器具取付と、少しの残工事を行って引渡しになります。
2025.06.24

久しぶりに風の森を買ってみた。
色々な酒米のバージョンが発売されていますが、私のお気に入りは写真の「露葉風」。
大の日本酒好きでないと知らないと思います。
と、いうのも奈良県でしか栽培されていない酒米なので、
ほとんど奈良の酒蔵でしか扱われていないお米であります。
以前は風の森はよく吞んでおりました。
将来沢山の銘柄を吞む事をしなくなり、「もうこの一つの銘柄だけでいいや。」
と、なった時に選ぶのは風の森だと言っていたくらいの銘柄でした。
最近飲まなくなった理由の一つは、現在風の森は4合瓶のみの発売となっているんです。
以前は一升瓶も販売されていたんですよね。
現在、4合瓶のみとなっているのは、新政、風の森でしょうか。
他にも4合瓶だけにシフトする酒蔵さんも多いみたいです。
両銘柄とも、人気が出てきて、売り切れはじめた時に
「沢山の方に供給するため」「家庭用冷蔵庫に保管してもらうため」
「ワインボトルなどと同じような扱い」などが主な理由で、4合瓶オンリーにシフトしていきました。
4合瓶でもいいんですが、私は一升瓶を、1週間~1ヵ月ほどかけて味の変化を楽しむ飲み方をしているので、
風の森なんて、初日のピチピチ感から、後半のジワ旨まで、めちゃくちゃ楽しめていただけに、
4合瓶オンリーとなってしまった瞬間、トーンダウンしてしまったのです。
酒蔵さんも売上が上がりますし、一般消費者の事を考えると4合瓶のほうが間違いなくいいんです!!
が!日本酒マニアな私は一升瓶が好きなんですw
変な人だと思っていてくださいw
久しぶりの風の森露葉風・・・・
美味いんだよね~!

栓が飛ぶことがあります。と書いてありましたが、今回はそこまで圧はなかったです。
今は以前よりガス感は控えめに造られているんじゃないかな。
工藤家の天井に栓が初めて当たったのは風の森で、
カミさんに「危ないお酒飲むのやめて!」と、何十回言われた事か・・・
お酒をボトルに入れるときに、極力空気に触れさせないで入れる事を
直汲みと言われているんですが、笊籬採りは風の森独自のやり方で、
直汲み同様空気に触れさせないで、瓶にお酒を入れられるやり方なんです。

807というのは、
露葉風米を80%まで精米し、7号酵母で仕上げたというのも表記されているんです。
色々書きたいですが、書いちゃうと止まらないのでw
結果・・・
風の森、やっぱり美味かった!!
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