株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

9月14日

 

先週に続き、怒涛の出張です。

 

今回は、FPの家グループ南関東の工務店4社で大阪に出張でした。

 

 

メインはmade in japanの制震ダンパーの工場見学です。

 

 

 

 

 

 

 

 

制震ダンパーは熊本震災以降、ほとんどの施主様が採用している素材であります。

 

FPパネルを採用しても正直、めちゃくちゃ地震に強いのですが、

より安心して住んでもらうためにも制震ダンパーを勧めております。

 

 

 

制震とはどういうことなのか、ここで書いてしまうと長くなってしまうので、

こちらをご覧ください。

 

 

実際どのような工場で、どのような方々が造られているのか、知りたくなってしまうのが私でありますw

 

 

 

大阪の堺市・・・町工場が多く、技術力の高い地域で、「大阪の元気!ものづくり企業」という

賞を獲っているほどの企業さんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

企業秘密が多すぎて、ほとんど写真をアップできなくてすみません・・・・

 

 

一つ、一つ、職人さんが手作りでしっかり造られている所をしっかり見てきました。

普段鉄工関係といえば、手摺などの作成しか見たことなく、ねじ切りやプレスなどの加工は

初めて見させてもらいました。

 

技術力ある職人、そして、開発力のある設計の方々と直接お会いして話せたこと、

そして、仕事が見えたこと、とても信頼ある制震ダンパーだなと感じました。

 

 

 

made in japan 職人魂のこもった制震ダンパーでした!

 

 

 

 

 

9月12日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山武市の現場が引渡しとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

工藤工務店のカリフォルニアスタイルが完成しました。

 

 

素材はカリフォルニアスタイルを崩さないように厳選し、

工藤工務店の仕上げ方で、スッキリしたきれいなカリフォルニアスタイルになりました。

 

 

 

 

施主様 おめでとうございます!!

そして、家づくりお疲れさまでした!

 

 

 

9月11日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は都内で、日本で一番新しい酒蔵 上川大雪酒造のお披露目パーティがあり、参加してきました。

 

上川大雪のお話はとても長くなりますが、上川大雪酒造の川端杜氏とは3年ほど前に在籍していた金滴酒造からのお付き合いであり、

金滴酒造時代は2度ほど酒造りもお手伝いさせてもらったり、色々交流させてもらっていた仲であります。

去年北海道で川端杜氏と一緒に食事をしたときに、「上川町に新しい酒蔵が出来上がり、そこの杜氏になる予定だ」と、

話を聞いたときは、また川端杜氏の酒が飲めるという嬉しさの反面、新しい建物で美味しいお酒が出来るのか不安もありました。

 

日本酒は菌がとても重要で、通常の酒蔵は何十年、何百年作り続けてきた日本酒の菌が住み続けていておいしいお酒が出来ています。

その菌が全くない新築の建物・・・・

第二次世界大戦後は、1件も新しい酒蔵が誕生していないほど、新しい酒蔵というのは、とても難しい事でありました。

 

 

 

普通の酒造りはお米が収穫してからはじまりますので、10月から3月が造り期間になるのですが、

今年に限っては、建物が出来上がり、作り始めたのが5月。

最初は今年の10月から始めるのかと思いきや、完成してから試験的6タンク分を試験醸造をしたのです。

 

で、今回6本の試験醸造のお披露目会となったわけなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

酒米はすべて3種類の道産米にこだわり(川端杜氏のこだわりですねw)

仕込み方が違う6種類のお酒

 

 

最初に口にしたとたん、1年前に感じた不安は吹き飛ばされ、川端杜氏の懐かしい酒質に感動でした。

そして、進化した味わい。本当においしいお酒を造られておりました。

 

 

川端杜氏曰く、上川町の水とお米がいい!とのことでしたが、川端さんの技術で造るからこそ

1年目から美味しいお酒が造れるんではないかなと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

酒造りもひと段落しましたが来月から本格的なスタートになるみたいで、大変ハードだと思いますが、

これからが上川大雪酒造の本番でもありますから頑張ってください。

 

 

また、酒造りのお手伝いでもいけたらと思いますw

 

 

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