株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

7月8日

葉山加地邸が12時半から見学だったこともあり、
せっかく逗子方面まで来たのだからと、以前から気になっていたラーメン屋さんに行ってきました。





麺山椒


“日本一の担々麺ではないか”と話題のお店で、ずっとチェックしていた一軒です。

10時のオープン時間には電車の都合で間に合いませんでしたが、10時半に到着。

外待ち2名だったので、葉山加地邸の見学時間まで間に合いそうで一安心w



こちらの担々麺は、辛さと痺れを自分好みに選べるスタイル。

今回は辛さ4、痺れ4を注文。


一口いただくと、胡麻の濃厚なコクと山椒の爽やかな痺れが口いっぱいに広がります。

しっかりとした辛さがありながらも、ただ刺激的なだけではなく、奥行きのある味わい。

そして、濃厚なスープに手揉み麺がしっかりと絡み、最後まで夢中で食べ進めてしまいました。


評判どおりの、いや、それ以上の一杯。

また、逗子方面に行くときは再訪したいですね!

7月7日



先日の休みに、神奈川県の葉山加地邸の見学へ行ってきました。

葉山加地邸は、近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライトに師事した建築家・遠藤新によって設計された住宅です。

普段は宿泊施設として利用されているのですが、今回は数日のみ見学会を開催されるという事で、
見学させてもらいました。



大谷石のアプローチ。

高低差のある長いアプローチが、少しずつ建築へと気持ちを高まってきます。



玄関までの途中に、待合場があり、手水鉢があります。

重厚な石の空間の先に現れる、手水鉢と緑のやわらかな表情。
その対比がとても印象的でした。

ずっと座っていたいと思える空間でした。







築98年とは思えないほど、細部まで美しく、今なお色褪せないデザインに感動しました。

石や木の素材感、水平に伸びるライン、自然と一体となる空間構成など、
建築が時を超えて人を魅了する理由を改めて実感しました。





ダイニングからそのままつながるテラスと最上階の展望ルーム。

葉山の景色が広がり、まるで風景を切り取った一枚の絵のような空間。

建築の中にいながら常に自然とつながっていることに、この邸宅の豊かさを感じました。



宿泊施設への改修にあわせて設けられた浴室。

寝ころび湯がありますね。

「湯道百選」に選ばれているのも頷ける素晴らしい空間でした。




流行を追うだけではなく、長い年月を経ても人々に愛され続ける建築を生み出すこと。


その難しさと素晴らしさを、この建物から学ばせてもらった気がします。


私自身も建築家として、100年後にも価値を感じてもらえるような、
永く愛されるデザインを考え、つくり続けていきたいと改めて感じた一日でした。






見学時間までの間、待合場で待っていたら、偶然手水鉢で水浴びに飛んできた鳥を見る事ができました。

人だけでなく、鳥までもが自然と集まり、心地よく過ごせる場所。

それこそが、フランク・ロイド・ライトから遠藤新へと受け継がれた「自然とともにある建築」の思想なのかもしれません。

7月6日




先月のFPグループ全国大会で表彰された、FP DESIGN AWARD 2025のコメント受賞がUPされましたので、ホームページのinformationの方にお伝えさせていただきました。
ブログでは、全国大会の話の時にサラッとゴールド賞取った話はしましたが、
もう少し今回ブログネタで書かせていただきます。








全国大会で表彰された時の写真になります。


今回、先代が全国大会に参加されていたので、
先代の前で表彰された事は良かったかなと思っています。

私がつくる家は、先代が手掛けてきた家とはデザインも考え方も少し違います。


昔は「なんだ、お前の家は……」なんて言われたこともあり、
正直なところ、自分の家づくりが評価されているという実感を持てない時期もありました。


でも今回、このような形で全国の皆さんから評価をいただき、先代に
「息子の家づくりは、こうして全国で認めてもらえているんですよ。」と、
そんな姿を少しでもお見せすることができたのかなと思っています。

次はオーナー様への想い

家づくりは、工務店のデザイン力だけで成り立つものではありません。

そこに住まわれるオーナー様の感性や、「こんな暮らしがしたい」という想いが掛け合わさって、
素晴らしいお家が出来上がっていると思います。

オーナー様の素晴らしいセンスや価値観があったからこそ、この家の魅力が形になり、
今回の評価につながったのだと感じています。


私たちは家を「つくる」のではなく、オーナー様と一緒に「育て、つくり上げていく」ものだと思っています。

この受賞は、そんな素敵な家づくりにご一緒いただいたオーナー様への賞でもあります。

心から感謝申し上げます。

近々ゴールド賞祝いやりましょう!w




そして、忘れてはいけないのが、いつも現場を支えてくれている職人のみんなの存在です。


一つの家は、決して一人ではつくれません。


大工、左官、板金、塗装、設備、電気、建具…。たくさんの職人たちが、それぞれの技術と想いを持ち寄り、一つひとつ丁寧に仕事を積み重ねて、ようやく一棟の家が完成します。


どんなに良いデザインを描いても、それを形にしてくれる職人の技術がなければ、良い家は生まれません。


工藤工務店の家づくりは、デザイン、性能だけじゃない、職人の技術、チームワークが凄い所だと思っています。


素晴らしいセンスで家づくりを一緒に楽しんでくださったオーナー様、そして日々現場で汗を流し、妥協することなく家づくりに向き合ってくれている職人のみんなと一緒にいただいた賞だと思っています。



このような素晴らしい賞をいただけたことに感謝し、この受賞に恥じないよう、
これからも一棟一棟丁寧に家づくりと向き合ってまいります。




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