株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

5月19日

ミラノサローネの旅 第11話

ここから二つはおまけ編。

まずは私が大好きな飲食編


一番印象に残っているのは、カルボナーラ



イタリアのカルボナーラは牛乳やクリームを使用しないと知っていましたが、
卵とチーズでここまで魅了なパスタソースになるのかと衝撃でした。

メンバーで色々な食事をシェアしながら食べましたが、
追加で一皿自分だけで食べたい!思っちゃったくらい美味しかったです。




名物、ミラノカツレツ。

日本のカツはソースで食べるイメージだけれど、ミラノカツレツはレモンと塩でシンプルに。
サクッと軽い衣と仔牛肉の旨みを、まっすぐ味わう一皿。

イタリアはポテトも美味しかったですね~!






3日目のLouis Vuittonの遅めのランチで食べた屋台のサンドウィッチ。
これが想像以上の美味しさでした。

豪快にはみ出すほどの生ハムに、甘みと旨みがぎゅっと詰まったパプリカ。
シンプルなのに素材ひとつひとつが圧倒的で、「こんなに美味しいサンドウィッチがあるんだ」と衝撃を受けた一品。




イタリアといったらジェラート。
ピスタチオと塩キャラメル味。

味も美味しかったが、かもイタリアのジェラートって、見た目まで美しい。
このぐるぐるの盛り方、ずっと見ていられる。




そして、コーンの中にはトロトロチョコレートが入っているんです。
こんなジェラート日本では食べたことがありません。






ミラノ滞在中、ビールよりも圧倒的によく飲んでいたのがアペロールスピリッツ。
街を歩けば、テラス席ではイタリア人がこの鮮やかなオレンジ色のカクテルを片手に楽しんでいて、“イタリアの日常”を感じる存在でした。

ほろ苦さと爽やかさが絶妙で、暑い日の一杯にぴったり。
気づけば、自分たちもすっかりハマっていました。

イタリアのレストランも美味しかったですが、
朝食で毎日通っていたお店、屋台、どこでも美味しくて、
素材そのものを活かしたシンプルな料理と、食事に自然に寄り添うお酒、
毎回食事が楽しみでした。

沢山食べたようでしたが、毎日の消費カロリーが凄かったので、帰国後に体重計乗ったら、±0でしたw



5月18日

ミラノサローネの旅 第10話

ミラノ4日目
帰国最終日になります。

14時ミラノマルペンサ発なので、10時にはミラノ市内を出発しなくてはいけません。
通常であれば朝食を終えてゆっくり出発という流れだったのですが、
前日のLouis Vuittonで並んでいる最中に、色々調べていたら、
ミラノのある場所でマーケット(マルシェ)が開催されるのを知ったのです。

最終日くらいはミラノ堪能しようということで、ミラノ滞在で一番早い集合時間で出発。
明日、次々回ブログネタのキックボードを使用して、会場に向かいます。






Mercato Sabato Via Fauchéというマーケットです。

オープン時間ぴったりの到着しましたが、お店も準備中。
自分たちだけ張り切って来ちゃった感じですw








写真見ただけで楽しそうですよね!

通りには、地元の人たちが集まる昔ながらの屋台がずらり。
見たことのない種類の生ハムやチーズが並び、香りだけでも楽しい。




朝食は、おいしそうお肉を焼いていたお惣菜屋さんに決定。
ショーケースには揚げ物やラザニア、イタリアのお惣菜がずらりと並んでいて悩む!


野菜とチキンの焼き櫛。

イタリアでビックリしたのが、パプリカがレベチで美味しかった。


私は思い出のライスコロッケをいただく。
新婚旅行がイタリアだったので、当時食べたライスコロッケが美味しかったのです。
日本でもたまにイタリア料理店で食べれますが、日本でいうメンチ、コロッケの存在みたいな
手軽に食べれるライスコロッケが美味いのです。

外はカリッと香ばしく、中はもちっとしたライスにチーズがとろり。
初日に「ライスコロッケ食べたい」と、言っていた私は最終日にいただけました。






マーケット帰りに有名な「垂直の森」といわれる高層マンションの前を通る。

都市の中に森を作る発想がすごい。


5月17日

ミラノサローネの旅 第9話


ミラノ三日目。

今日も一日Fuorisaloneです。

Louis Vuittonの会場へ。人気で行列と聞いていたので、オープン10時の30分前、
9時半に到着予定が、朝食に時間がかかり、到着が10時ピッタリ。

見たことのない行列に並ぼうかメンバーで悩む。
諦めて他のを見るというメンバーと、せっかく来たなら見たいというメンバーが半々になったので、
今日は半々で分かれて行動しようとなりました。

私は見たい派で並びます。


行列中。
全く進まない・・・

途中、諦めようかと何度も思いましたが、これ以降のスケジュールを話し合いながら待ちます。


10時に並び、中に入れたのが12時半。
ラーメン屋でも並んだことのない時間ですw



会場の入り口には、クラシックなトランクを積み重ねた、ルイ・ヴィトンらしい象徴的なディスプレイ。

旅の歴史を感じさせるモノグラムの存在感と、頭上を舞うカラフルなオブジェが印象的で、
会場に入った瞬間からブランドの世界観へ引き込まれます。






展示は部屋ごとに異なるコンセプトで構成されており、
空間に入るたびにまったく違う世界観に魅了されます。

深いネイビーを基調にしたラウンジ空間では、アートピースのような家具やクッションが並び、
まるで“住まうためのギャラリー”のよう。

一方で、鮮やかなオレンジの空間では、曲線的なソファがオブジェのように配置され、
素材や色の組み合わせが際立っていた。

家具だけではなく、照明やファブリック、小物に至るまで細かく世界観が作り込まれていて、
空間全体でブランドの美意識を体感できるように展示がされています。




モノグラムのクラシックな世界観の中に、思わずクスッとする“ゆるさ”も。

ルイ・ヴィトンらしい上質なトランクやレザーアイテムの中に、
まるで「にゃんこ大戦争」を思わせるような猫モチーフのデザインがさりげなく登場。

ラグジュアリーでありながら、遊び心を忘れないバランス感覚が印象的でした。
格式だけでは終わらせない、こうした自由な発想もミラノデザインウィークならでは。




無数のミラーに囲まれた幻想的な空間に、ぽつんと置かれた一つのソファ。

白く柔らかなフォルムが暗闇の中で浮かび上がり、鏡に反射することで空間全体へと広がっていく。
まるで雲や彫刻のようにも見え、家具でありながら完全にアート作品。




イン展示空間でひときわ存在感を放っていた、繭のようなフォルムのチェア。

光を透かす素材と虹色に輝くフリンジが幻想的で、まるでアートのようなハンギングチェアは初めて見ました。
家具というより、“体験するオブジェ”のような存在感があり、会場でも多くの人が足を止めてみていました。

個人的に今回一番印象に残った写真です。


かなり見ごたえがあって30分ほどの見学時間でした。

見終わったのが13時w

二日間の疲労と、2時間半の並びで限界に来ていましたが、見終わった後は映画を見たような感動でした。





正直、これまでルイ・ヴィトンのようなラグジュアリーブランドにはそこまで強い興味があったわけではありません。

ただ、今回の展示を体験して感じたのは、“モノを売る”を超えて、空間そのものや感情までデザインしているということ。

家具、光、音、建築、アート——そのすべてが一つの世界観として完成していて、ただ歩いているだけでも圧倒される。

ブランドの歴史やクラフツマンシップ、そして遊び心まで含めて表現し切る力に、素直に「すごい」と思わされた。
ミラノサローネ三日目、完全に脱帽でした。


午後は、遅めのランチ、スフォルツェスコ城の見学、あとはちょいちょい家具屋さん回って終了となりました。

3日目はLouis Vuittonの並びがあったので、歩き距離は10㎞でした。


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