株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

9月20日



またまたRANCH145ネタが立て続けになります。



ウィンウィンホームの建築ザムライのルームツアーにRANCH145がUPされました。


撮影の時は普通に話しているつもりなのですが、完成した動画で自分が喋っている姿を見るのは、どうも苦手なんですよね・・・

ということで、私はまだちゃんと見れていませんw

9月19日



嬉しい報告です。


昨日、発表になりましたタイル販売会社の名古屋モザイクさんのDESIGNAWARD2026にて、
RANCH145が入賞となりました。

記事の方はコチラ


今年のデザインアワードは住宅部門263件、非住宅部門189件、合計452件の応募があったそうです。



その中でRANCH145を選んでいただけたこと。


本当に、本当に嬉しいです。



今回評価していただいたのは、RANCH145のキッチン空間。


グリーンを基調とした名古屋モザイクの「クールレジン」を使い、淡い色のタイルをランダムに組み合わせています。



ここで使っている名古屋モザイクの「クールレジン」というタイルには、実はちょっとした思い入れがあります。


2024年のカタログで新作としてトップページに紹介されていて、それを見た時から、

「このタイル、絶対どこかで使いたい!」と、思っていたんです。


新しい素材を見ると、どういう空間に合わせたらカッコよくなるか、ついつい考えてしまうんですよねw


そんな中でRANCH145の計画が進み、この家ならクールレジンが絶対に合うと思い、提案させていただきました。


ただ、単純にそのまま使うのではなく、グリーンをベースに淡い色のタイルをランダムに組み合わせ、RANCH145らしい壁面に。


そこにアメリカンブラックチェリーの造作キッチンを合わせました。


完成した時から「これはカッコいい!」と思っていた場所ですが、まさかクールレジンをつくっている名古屋モザイクさんのデザインアワードで、この空間を評価していただけるとは。


そして、今回いただいた審査員コメントも本当に嬉しかったです。



窓の外に広がる樹木や植栽とタイルの色彩との関係、外の風景を室内へ取り込むような空間として評価していただきました。審査員の方が写真を見た段階で心を動かされたという趣旨のコメントまでいただいています。


家づくりでは、単純に「カッコいいタイルを使う」「カッコいいキッチンをつくる」というだけではなく、窓の向こうに何が見えるのか、そこから入ってくる光が素材をどう見せるのか、木やタイル、家具、照明、そして外の緑まで、全部がつながった時にどんな空間になるのかを考えています。


だからこそ、今回そこを見て評価していただけたことが、つくり手として本当に嬉しい。


そしてRANCH145は、先ほど書いたように「FPの家 Design Award 2025」でもGOLD賞をいただいています。


同じ一棟の住宅が、違う場所で、違う視点から評価していただける。


これは本当に凄いことだと思います。


ただ、この家は工藤工務店だけでつくったものではありません。


スタッフ、現場監督、そして私たちの細かな要望を形にしてくれた職人さん、協力業者の皆さん。

さらに、完成した空間の魅力を写真として残してくれたカメラマン。


たくさんの人の力が重なって、RANCH145という一棟が完成しています。


そして何より、完成して終わりではなく、オーナー様が愛着を持って暮らしてくださっていること。


賞をいただくと「作品」として見られることが多くなりますが、私たちがつくっているのは、オーナー様がこれから何十年と暮らしていく「家」です。


そこは、これからも絶対に忘れずにいたいと思っていますが、自分たちが悩んで、考えて、オーナー様や職人さんたちと一緒につくり上げた家を、第三者の方に評価していただけることは、素直に嬉しいですし、これからの家づくりへの大きな力になります。



これからRANCH145を超えるお家をつくるというのも目標をもつことも、工藤工務店の進化に繋がるかなと思っています。


オーナー様、職人さん、協力業者の皆さん、そしてRANCH145に関わっていただいたすべての皆さん。


名古屋モザイク「デザインアワード2026」入賞、本当にありがとうございました!






9月17日





先日、プロジェクトlibertyのメンバーとタイル工事の担当者、4人で「liberty01」に使用するタイルを決めるため、ショールーム巡りをしてきました。


事前に事務所でカタログやサンプルを見ながら打合せをして、ある程度候補を絞ってから実物を確認するという流れ。


なので、「今日は最終確認くらいかな」と、思っていたのですが……

やっぱり実物を見ると変わります(笑)




色や柄はもちろんですが、表面の質感や光の反射、サイズ感など、カタログや小さなサンプルだけでは分からないことがたくさんあります。


候補にしていたタイルを確認しながら、メンバーであ~でもない、こうでもない(笑)



気付けば名古屋モザイクのショールームだけで約2時間滞在していました。


床に並べて比較したり、外壁と組み合わせを考えたり、実際に施工された時の見え方を想像したり。


タイル一枚を決めるだけでも、考えることはかなり多いんです。



そして午後は平田タイルのショールームへ。



午前中に名古屋モザイクで仮決めしたタイルを頭に入れながら、今度はこちらの商品と比較検討。



また魅力的なタイルが出てくるんですよね(笑)



「さっきので決まりかな」と思っていたものが、また振り出しに戻ったり。


途中から、頭から煙が出るんじゃないかと思うほど悩みました(笑)


でも、この悩んでいる時間が大事なんですよね。



liberty01は、これからの工藤工務店を表現する大切な建物。


ただ高価な素材や目立つ素材を使えばいいわけではなく、空間全体のバランスを考えながら、「なぜここにこのタイルを使うのか」まで考えて決めていきたいと思っています。


そして、先日青森で見学させてもらった同世代の工藤社長のモデルハウス。

細かな納まりや新しいチャレンジを見て、かなり刺激をもらって帰ってきました。


あれを見た後なので、こちらも妥協するわけにはいきません。




実はliberty01、現在進行中の施主様の工事を優先していることもあり、当初の予定より工事が先延ばしになっています。


自社のモデルハウスももちろん大切ですが、まずは工藤工務店を選んで家づくりを任せてくださっている施主様のお家が最優先。



その分、少し時間ができたと前向きに考えて、今できるところはじっくり煮詰めています。


今回のタイル選びもそのひとつ。



時間を掛けて悩んだ分、完成した時に「これを選んで良かった」と思える空間にしたいですね。



少しずつではありますが、liberty01のイメージは確実に形になってきています。


素晴らしい建物になるんじゃないかな。

いや、素晴らしい建物にする!



liberty01、完成まではもう少し時間が掛かりますが、その分しっかりつくり込んでいきたいと思います。


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