株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

5月21日

ミラノサローネの旅 最終話





ミラノサローネブログは本日で最終話になります。

最初は、ほとんどが初対面だった。
空港で合流した時は、まだ少し距離感もあって、お互い探り探り。
それでも、見知らぬミラノの街で、毎日「次どうする?」「どこ行く?」「電車これで合ってる?」と相談しながら動いていくうちに、不思議とチームみたいになっていきました。


展示を見て感動したり、歩き疲れて無言になったり、
誰かが道を調べ、誰かが店を調べ、誰かが写真を撮る。
役割が自然にできていって、6日間の短い期間でしたが、濃い時間でした。


ミラノサローネでは、世界中のデザインや空間、素材、考え方に触れた。
「こんな見せ方があるのか」「この発想は面白い」と刺激を受ける場面ばかりで、
デザインのアイデアや感性だけでなく、“ものづくりに向かう熱量”そのものを持ち帰れた気がします。


そして、もうひとつ大きかったのは、人との出会い。
最初は他人同士だったのに、数日間を共にする中で、気づけば自然に相談できる仲間になっていた。
今回の旅で、デザインのアイデアだけでなく、これからも刺激をもらえる仲間が増えたことが、一番の収穫だったのかもしれません。


今回は、「ミラノサローネに行けるようになること」を教えてもらうために同行させてもらった旅でありました。展示の回り方、移動のコツ、街の使い方、情報の集め方。
ただ案内してもらうだけではなく、「自分でも来られるようになる」ための経験の旅でした。





「来年またみんなで一緒に行こう」というより、
「来年はそれぞれ各自でメンバーを集めて来て、
どこかの夜にまたミラノで合流して飲めたらいいね」
という約束で解散しました。


ミラノという非日常の中で、一緒に迷い、一緒に歩いた時間は、一生の思い出になりました。


5月20日

ミラノサローネの旅 第12話

ミラノ市内の移動手段

ミラノサローネ期間中、街を効率よく回るために欠かせないのが移動力。

会場間のアクセスはもちろん、街そのものを楽しむためにも、ミラノには魅力的な移動手段が揃っています。




まずは地下鉄。

ミラノ観光でもサローネ巡りでも、最も頼りになるのが地下鉄。
路線はシンプルで分かりやすく、主要エリアを効率よく移動できます。

乗り方は切符売り場もあるのですが、混んでいるし、
全員apple pay(クレジットカード登録)で乗っていました。

後は、治安は良くはない感じです。スポットで一緒に動いていた建築家さんは、
以前、ミラノサローネ中の移動中財布取られたそうです。

なので、バッグは前で抱えるかして乗ってました。








次は路面電車。

特に印象的だったのは、クラシック車両の存在感。
木製の窓枠や柔らかな灯りが残る車内は、移動というより体験で乗ったりもしました。

夜の街並みとの相性も抜群で、ただ乗っているだけでもミラノらしい空気を感じられます。

こちらもapplepayで乗れました。




そして、今回かなり便利だったのが電動キックボードとシェアサイクル。

これも行列のLouis Vuittonの待ち時間で、3人が登録し、3日目の午後から使い始めました。
みんなで「早く登録すればよかった」と、言っていたほど便利。

キックボードがあったから最終日のマーケットの場所に行くことができました。

ちなみにヘルメットはイタリアはヘルメットは努力義務。※日本のLUUPも努力義務なんですね
オーストラリアではヘルメットがセットになっていました。



5月19日

ミラノサローネの旅 第11話

ここから二つはおまけ編。

まずは私が大好きな飲食編


一番印象に残っているのは、カルボナーラ



イタリアのカルボナーラは牛乳やクリームを使用しないと知っていましたが、
卵とチーズでここまで魅了なパスタソースになるのかと衝撃でした。

メンバーで色々な食事をシェアしながら食べましたが、
追加で一皿自分だけで食べたい!思っちゃったくらい美味しかったです。




名物、ミラノカツレツ。

日本のカツはソースで食べるイメージだけれど、ミラノカツレツはレモンと塩でシンプルに。
サクッと軽い衣と仔牛肉の旨みを、まっすぐ味わう一皿。

イタリアはポテトも美味しかったですね~!






3日目のLouis Vuittonの遅めのランチで食べた屋台のサンドウィッチ。
これが想像以上の美味しさでした。

豪快にはみ出すほどの生ハムに、甘みと旨みがぎゅっと詰まったパプリカ。
シンプルなのに素材ひとつひとつが圧倒的で、「こんなに美味しいサンドウィッチがあるんだ」と衝撃を受けた一品。




イタリアといったらジェラート。
ピスタチオと塩キャラメル味。

味も美味しかったが、かもイタリアのジェラートって、見た目まで美しい。
このぐるぐるの盛り方、ずっと見ていられる。




そして、コーンの中にはトロトロチョコレートが入っているんです。
こんなジェラート日本では食べたことがありません。






ミラノ滞在中、ビールよりも圧倒的によく飲んでいたのがアペロールスピリッツ。
街を歩けば、テラス席ではイタリア人がこの鮮やかなオレンジ色のカクテルを片手に楽しんでいて、“イタリアの日常”を感じる存在でした。

ほろ苦さと爽やかさが絶妙で、暑い日の一杯にぴったり。
気づけば、自分たちもすっかりハマっていました。

イタリアのレストランも美味しかったですが、
朝食で毎日通っていたお店、屋台、どこでも美味しくて、
素材そのものを活かしたシンプルな料理と、食事に自然に寄り添うお酒、
毎回食事が楽しみでした。

沢山食べたようでしたが、毎日の消費カロリーが凄かったので、帰国後に体重計乗ったら、±0でしたw



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