昨日、千葉市の現場の屋根です。
雪が降ったのが13日なので6日間も残っているんですね。
千葉で6日間も雪が残っているのは、
自分の記憶ではないですねw
この屋根の雪が残っている、残っていないって、
意味があるんです。
屋根断熱の差です。
地域、屋根の形状によってことなりますが、
この現場の住宅街では
南側に向いている屋根は、さすがに雪は解けていましたが、
北側に向いている屋根は、雪が残っていたり、残っていなかったり・・・
屋根断熱が低いと
太陽で熱くなった屋根の熱が室内に影響を与えます。
室内の温度が屋根から逃げていきます。
断熱が低いお家はとっくに屋根の雪がないというわけです。
(もう一度いいますが、形状、地域差はありますよ)
残っているほうが、なんとなく嫌なイメージがあるんですが、
本当は喜ばしいことなんですね!