株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

9月21日




袖ケ浦市で工事中の現場、着々と完成に近づいてきました。


まず外部は足場が外れ、ようやく建物全体がお披露目。


外壁はガルバリウム鋼板+SOLIDO(ソリド)の組み合わせです。


ガルバリウムのシャープな雰囲気に、ソリドの素材感が加わって、かなりカッコいい外観になりました。
足場がある時とはやっぱり印象が違いますね。全体が見えるようになると「おお~!」となります(笑)




内部も仕上げ工事が進んでいます。




アクセントの壁にはサンデコ塗装を施工。


このカラーリング、どこかで見たことがあると思った方は工藤工務店通ですw


モデルハウス「jam」と同じカラーリングを採用しました。

皆さん、カラーサンプルを見て悩むのですが、最後はモデルハウスと同じになってしまうというw


光の当たり方によって表情が変わり、写真で見る以上に質感があります。一般的なクロスでは出せないこの雰囲気、やっぱりサンデコは良いですね。





そして寝室には、工藤工務店オリジナルの珪藻土。


こちらはサンデコとはまた違い、落ち着いた柔らかな表情に仕上がっています。職人さんの手仕事だからこそ生まれる微妙なムラも良い感じです。




キッチンはGRAFTEKT(グラフテクト)の設置が完了しました。


さらに個人的に提案して良かった!と思ったのが、洗面のカウンター。








アイカのメラミンカウンターですが、今回は鏡面仕上げの石目柄を採用しています。


この質感、めちゃくちゃ良いです。


石目の柄と鏡面の艶感が合わさって存在感がありますし、水栓やボウルが付くとさらに雰囲気が出てきました。完成した状態を早く見たいところです。


そして、こういう細かな部分もこだわっています。



収納の棚板レールに使っている金物は、既製品をそのまま使わず特注でカラーリング。


完成してしまえば何気なく見えるところですが、こういった細部の色が揃っているかどうかで、空間全体の完成度は変わってきます。


一つひとつの素材や色を決めてきたものが、現場で実際の空間としてつながっていく。



この段階まで来ると、図面やサンプルで打合せしていた時のイメージが一気に形になってきて、現場を見るのが楽しくなりますね。


建物工事はいよいよ大詰め。



今月末には施主検査を行い、来月からは外構工事がスタートする予定です。


外構まで完成すると、ガルバリウムとソリドの外観もさらに引き立ってくるはず。

完成まであと少し。


最後までしっかり仕上げていきたいと思います!

9月20日



またまたRANCH145ネタが立て続けになります。



ウィンウィンホームの建築ザムライのルームツアーにRANCH145がUPされました。


撮影の時は普通に話しているつもりなのですが、完成した動画で自分が喋っている姿を見るのは、どうも苦手なんですよね・・・

ということで、私はまだちゃんと見れていませんw

9月19日



嬉しい報告です。


昨日、発表になりましたタイル販売会社の名古屋モザイクさんのDESIGNAWARD2026にて、
RANCH145が入賞となりました。

記事の方はコチラ


今年のデザインアワードは住宅部門263件、非住宅部門189件、合計452件の応募があったそうです。



その中でRANCH145を選んでいただけたこと。


本当に、本当に嬉しいです。



今回評価していただいたのは、RANCH145のキッチン空間。


グリーンを基調とした名古屋モザイクの「クールレジン」を使い、淡い色のタイルをランダムに組み合わせています。



ここで使っている名古屋モザイクの「クールレジン」というタイルには、実はちょっとした思い入れがあります。


2024年のカタログで新作としてトップページに紹介されていて、それを見た時から、

「このタイル、絶対どこかで使いたい!」と、思っていたんです。


新しい素材を見ると、どういう空間に合わせたらカッコよくなるか、ついつい考えてしまうんですよねw


そんな中でRANCH145の計画が進み、この家ならクールレジンが絶対に合うと思い、提案させていただきました。


ただ、単純にそのまま使うのではなく、グリーンをベースに淡い色のタイルをランダムに組み合わせ、RANCH145らしい壁面に。


そこにアメリカンブラックチェリーの造作キッチンを合わせました。


完成した時から「これはカッコいい!」と思っていた場所ですが、まさかクールレジンをつくっている名古屋モザイクさんのデザインアワードで、この空間を評価していただけるとは。


そして、今回いただいた審査員コメントも本当に嬉しかったです。



窓の外に広がる樹木や植栽とタイルの色彩との関係、外の風景を室内へ取り込むような空間として評価していただきました。審査員の方が写真を見た段階で心を動かされたという趣旨のコメントまでいただいています。


家づくりでは、単純に「カッコいいタイルを使う」「カッコいいキッチンをつくる」というだけではなく、窓の向こうに何が見えるのか、そこから入ってくる光が素材をどう見せるのか、木やタイル、家具、照明、そして外の緑まで、全部がつながった時にどんな空間になるのかを考えています。


だからこそ、今回そこを見て評価していただけたことが、つくり手として本当に嬉しい。


そしてRANCH145は、先ほど書いたように「FPの家 Design Award 2025」でもGOLD賞をいただいています。


同じ一棟の住宅が、違う場所で、違う視点から評価していただける。


これは本当に凄いことだと思います。


ただ、この家は工藤工務店だけでつくったものではありません。


スタッフ、現場監督、そして私たちの細かな要望を形にしてくれた職人さん、協力業者の皆さん。

さらに、完成した空間の魅力を写真として残してくれたカメラマン。


たくさんの人の力が重なって、RANCH145という一棟が完成しています。


そして何より、完成して終わりではなく、オーナー様が愛着を持って暮らしてくださっていること。


賞をいただくと「作品」として見られることが多くなりますが、私たちがつくっているのは、オーナー様がこれから何十年と暮らしていく「家」です。


そこは、これからも絶対に忘れずにいたいと思っていますが、自分たちが悩んで、考えて、オーナー様や職人さんたちと一緒につくり上げた家を、第三者の方に評価していただけることは、素直に嬉しいですし、これからの家づくりへの大きな力になります。



これからRANCH145を超えるお家をつくるというのも目標をもつことも、工藤工務店の進化に繋がるかなと思っています。


オーナー様、職人さん、協力業者の皆さん、そしてRANCH145に関わっていただいたすべての皆さん。


名古屋モザイク「デザインアワード2026」入賞、本当にありがとうございました!






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