株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

3月17日


「デザインの先生展」の翌日、ビッグサイトへ。
この時期は都内に行くことが多いです・・・

東京ビッグサイトで開催されている建築関連展示会に行ってきました。
建築建材展をはじめ、JAPAN SHOPやライティングフェアなど、
建築・店舗・設備関連の展示が一堂に集まる大きなイベントです。


今回は新しい建材や素材探しが目的。
実際に現物を見て、質感やサイズ感、施工方法などを確認できるのが展示会の魅力です。




新しい石材店もありましたし、



素晴らしい銘木なんかも発見



アイカ工業は、やっと、マグネットボードを発売になったり・・・



去年中国でオリジナルフローリングの会社さんも出店されておりました。



今回の展示会で、もうひとつ印象に残ったのが映像技術の発達です。

ブースでは、壁面に設置された大型ディスプレイや極薄のパネル型モニターが展示されており、
まるで建材の一部のように空間に溶け込んでいました。

以前は「テレビ」や「サイネージ」という印象が強かった映像機器ですが、
最近はインテリアや建築の要素として使う提案が増えているように感じます。

発色や解像度も非常に高く、遠目には映像なのかアートなのか分からないほど。
店舗空間やショールーム、ホテルのロビーなどで活用すると、空間演出の幅がさらに広がりそうです。





今回の展示会では、日本国内のメーカーだけでなく海外の素材や技術も多く出展されており、
普段のカタログやネットでは見つけられない建材に触れることができました。

デザイン性の高いもの、施工性を考えたもの、空間のアクセントになる素材など、
実際のプロジェクトで使ってみたいと思える建材もいくつか見つかりました。

やはり実物を見て触れながら情報を得られる展示会は貴重ですね。
今回も新しい発見が多く、収穫の多い展示会となりました

3月16日


先日、工務店仲間3社で六本木にある
21_21 DESIGN SIGHT で開催されている「デザインの先生展」を見に行ってきました。

私が大好きなアキッレ・カスティリオーニを中心に、
世界的なデザイナーたちの作品や思想が紹介されていて、
まさに“デザインの先生たち”に会いに行くような展示です。



各デザイナーごとに作品の展示、名言、デザイナーとしての言葉などを読むことができました。



良いデザインの10ヶ条

シンプルな言葉ですが本質を突いた内容ばかり・・・

プロダクトの世界の言葉ですが、建築にもそのまま当てはまるように感じました。

形の美しさだけではなく、使いやすさや分かりやすさ、そして過度に主張しないこと。
改めて「良いデザインとは何か」を考える良い時間になりました。


そして、この場所に来るもう一つの楽しみが建築です。

21_21 DESIGN SIGHTは建築家 安藤忠雄氏による設計です。



去年ドイツでみた建築物とおなじく、外観からの主張をしたくないという理由で、
地面に低く潜り込むような建築で、
大きく折れ曲がった屋根の形が印象的です。

コンクリートの壁とガラス、そこに差し込む光。
外部の光がつくる影がとても美しく、展示を見る前から建築そのものを楽しめます。


工務店の仲間と一緒に見に行ったのですが、
展示の感想や建築の話をしながら歩く時間もまた面白いものです。

デザインの原点に触れながら、建築も楽しめる。
とても良い時間になりました。

3月14日



先日、フルハイトドアで知られる
KAMIYA のオンライン新作発表会が開催されました。

ここ数年、フルハイトドアは多くのメーカーが追随し、今では珍しい存在ではなくなりました。
しかし、その元祖ともいえるKAMIYAは、やはり一歩先を行く存在でした。

今回の発表会では、これまでの概念をさらに広げるような、新しいデザインのドアが紹介されました。






素材感を前面に出した壁のようなドア。
建築と一体化する存在感。

単なる「扉」というより、空間の構成要素としてのドアです。

フルハイトドアというジャンルを生み出したメーカーだからこそできる、
オリジナリティのある提案だと感じました。

最近は各メーカーが同じ方向の製品を出してきていますが、やはり本家は違う。
そう感じさせる発表会でした。

オンライン発表会では、開発者やデザイナーの話も紹介され、製品が生まれた背景を知ることができたのも興味深いところです。


そして、少し恥ずかしいのですが、発表会の映像の中には私のトークも登場しました。
自分のコメントがこうして映像で流れるのは、なかなか慣れないものですね。

とはいえ、こうした形で建築やインテリアの新しい提案に関われるのは、
とてもありがたいことだと感じています。

これから実物を見る機会もあると思うので、また改めてご紹介できればと思います。



ちょうどKAMIYAのドアのネタという事もあり、最近のドアの注意喚起です!

近年のオーナー様にはお伝えさせてもらっておりますが、
再度お伝えします。



KAMIYAのフルハイトドアだけではなく、
現在の内装建具のほとんどが、怪我、破損防止のためソフトクローズ機能がついております。

ソフトクローズ稼働中のゆっくり動いているときに、触らないでください。

稼働中に手で強制的に開閉してしまう方がいるのですが、
ソフトクローズの壊れる原因となります。

早く開けたい、閉めたいという気持ちがあると思いますが、
そのままドアが動く流れに身を任せていただけたらと思います。

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