
先日は、いつもの工務店3社で神奈川県の葉山町に行ってきました。
千葉から都内に向かう時、逗子行きはよく乗りますが、初めて終点の逗子駅まで乗りました。
今回のお目当ては、チェックしていた「屋根一体型」の太陽光を使った実例の見学。

太陽光載ってる?と思うでしょう。載っているんですよね。
一般的な“屋根の上に載せる”タイプとは違い、
屋根そのものの一部として納まっているのが大きな特徴で、外観との一体感がとても印象的。
太陽光パネルというと、どうしても設備感が前に出やすいイメージがありますが、
今回見たものは屋根のラインときれいに揃っていて、遠目にもすっきり。
建物全体のデザインを損なわず、むしろ現代的な表情をつくっていました。



屋根工事段階前の現場に、オフィスで実物模型とパネルをチェック。
施工の質問や意見が飛び交いました。
今回の見学を通して改めて感じたのは、太陽光発電は単なる設備ではなく、
これからの建築を考えるうえで重要な要素のひとつだということ。
その中でも屋根一体型は、性能だけでなく意匠との両立を考えやすい選択肢として、
今後ますます可能性が広がりそうです。


また、今回もうひとつ印象に残ったのが、訪問先の事務所です。
幼稚園の廃園がシェアオフィスになっていて、これがまたとても面白かったです。
空間の使い方にも工夫があって、事務所でありながらどこか余白のある、
のびやかな雰囲気がありました。
こうした“今あるものを活かす”視点は、
住宅やリノベーションの仕事にもそのまま通じるものがあると感じます。
そして、葉山の海辺の立地も、とても印象的!
高台から見下ろす景色は視界が大きく開けていて、葉山の海が面として広く見える。
千葉の外房での見え方は違いました。
ちなみに、葉山の地代は都内と同じか、それ以上だそうです・・・
ホームページだけでは見えてこない部分も、実際に足を運んで見ることで多くの気づきがあります。
葉山まで遠かったですが、今回も収穫の多い見学となりました。









