株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

2月9日



習志野市の現場の進捗状況です。


足場が外れ、住まいの外観がいよいよお披露目となりました。

外壁は、やわらかな表情をもつジョリパット仕上げと、シャープな質感が魅力のガルバリウム鋼板を組み合わせたデザイン。異なる素材感が美しいコントラストを生み出し、落ち着きの中にも洗練された印象を与えてくれます。

水平ラインを意識した屋根形状や軒の広がりが、建物全体に安定感と伸びやかさをプラス。見る角度によって表情が変わり、住まいとしての存在感をさりげなく引き立てています。



内部は、仕上げ工事真っ最中。



手洗いスペースの壁面に、リズム感のあるタイルを採用しました。

やわらかなホワイトを基調に、縦に走るブラックのアクセントタイルが空間を引き締め、清潔感の中にさりげない個性を添えています。シンプルでありながら単調にならず、訪れるたびに心地よい印象を感じられるデザインです。




テレビまわりの壁面に、大谷石調のタイルを採用しました。

やわらかな質感と自然な色むらが特徴の大谷石は、古くから建築素材として親しまれてきた素材。今回の空間では、その落ち着いた風合いを活かしながら、現代の住まいにもなじむタイル仕上げで取り入れています。





背面食器棚のタイル

落ち着いたグレーをベースに、錆のような風合いや石目調の表情が混ざり合うデザインは、空間に奥行きと上質感を与えてくれます。光の当たり方によって色味がほんのり変化し、シンプルなキッチン全体のアクセントとして美しく映えます



建物の完成に向けて、いよいよラストスパートに入りました。

これまで一つひとつ丁寧に積み重ねてきた工程が、少しずつ「住まいのかたち」として整い始めています。細部の仕上げや最終確認を重ねながら、安心して新しい暮らしを迎えていただけるよう、最後まで気を引き締めて取り組んでまいります。

完成までもう少し。新しい日常がここから始まる瞬間を楽しみにしながら、心を込めて仕上げていきます。

2月7日

kudan house の見学前に、どこでランチしようかと悩んでいたら、
隣駅が神保町なので、久しぶりにキッチン南海をセレクト。

閉店した本店で食べた以来なので、10年ぶりくらいでしょか。










キッチン南海といえば、カツカレー!

神保町で仕事をしていたら、フライ定食などもチャレンジしてみたいですが、
たまに来る私からしたら、カツカレーを食べてしまいます。

皿いっぱいのルーがたまらないんですよね!
サラッとしているんですが、コクと辛みがいい具合なんです。



静かな時間が流れるKUDAN HOUSEへ向かう前に、街の活気を感じる食堂でしっかり力をもらう――
そんな対比もまた、九段下を歩く楽しさのひとつだと感じました。

2月6日


先日の休み、都内にある「kudan house」を見学してきました。

まず簡単にkudan houseの概略から。
KUDAN HOUSEは、1927年に建てられた歴史的建築をリノベーションした文化複合施設で、
展示やイベント、アートフェア、撮影など多目的に使われている空間です。

もともとの洋館の趣を残しながら、現代的な感性で再生されているのが特徴で、建築好きやアート好きの間でも知られた場所になっています。


100年前のデザインとは思えない、パーケット風の複雑なフローリング。





白い壁とやわらかな自然光に包まれた階段空間がとても印象的。
大理石の質感や曲線を描く手すりの装飾に、洋館らしい気品と静けさが感じられて、
ゆっくり時間が流れているような美しさがあります。




今ではほとんど作る事のできない、装飾的な窓。

下の凸みたいなのは、通気口かな?





偶然にも、スタッフ武田と遭遇。

八街人2人が九段下で会うなんてw

仕事中の雑談で、kudan houseの話はしていましたが、時間帯も含めて一緒だとはw




1927年というと、築99年・・・

外装などのメンテナンスなどは、やられたのか分かりませんが、
これぞ経年美化!って言えるほど、素晴らしい建物でした。

建物は歴史を感じさせる重厚さがありつつ、展示や空間の使い方はとても現代的。
過去と現在が自然に重なり合い、「空間そのものを味わう場所」だと感じます。
素材の質感や光の入り方など、細部まで丁寧に設計されている点も印象的でした。

また、開催期間が来たら、季節を変えて見学したいと思います。


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