株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

7月8日

 

 

fu-ta-i-ro のOpen House 無事終えることが出来ました。

参加された皆様、そして、オーナー様、ありがとうございました!!

 

初日に梅雨明け宣言でしたので、灼熱のような気温の中での見学会となりました。

・・・・暑かったですね~~~。(今も暑いですがw)

 

 

オーナー様にとって初めての夏の体験ですので、

夏場対策のお話をしたのですが、皆様にもお伝えします。

 

夏場のエアコンは、こまめにオンオフするより、

冷房28度設定(今の時代の猛暑では26度か27度ではないかと思いますが、その辺はお好みで)で、

24時間可動させたほうが省エネになります。

後は扇風機、サーキュレーターもうまく活用することをオススメします。

 

だれもいないときに可動させるのも躊躇してしまいますが、

そちらのほうが快適に暮らせるんですよね。

 

 

今月は7月27日28日にもOpen Houseがありますので、

ちょっと遠い地ではありますが、1日外房で遊びがてら参加してもらえればと思います。

本日中にはホームページにアップしますので、お楽しみに!!

 

 

 

7月7日

ガゲナウ研修後編をお伝えします!

 

オーブンの後は食洗機です。

 

 

カッコイイですね~

 

海外の食洗機といえば、やはりミーレですよね。

当社でも海外食洗機といえばミーレが一番採用率が高いですね。

 

オーナー様の評判も高いし、それ以上のモノはないと思っていましたが・・・

ガゲナウ食洗機はどうなのか。

 

 

まずはビックリしたのが音の静かさ。

オーブンの説明の最中もずっと動かしていたんですが、

誰も気づかないほどのレベルであります。

扉にギリギリ耳を近づけたくらいで静かにシャーシャー音が聞こえるレベルです。

この凄さはブログでは分からないですねw

でも、ミーレはもう少し音が聞こえたような気がします。

 

そして、汚れの落としやすさの説明です。

国産メーカーの食洗機は、カレーなどのドロっとしたモノや汚れが落としづらいものは

一度サッと洗ってから食洗機に入れてください。と言われていますが、

ガゲナウ食洗機は逆に洗わなくて大丈夫との事!

本当かよ~!と思いますが、1日経ったカレー皿、米粒が固まった皿ぐらいは取れちゃうとの事。

 

しかし、取れないものが2つ紹介されました。

焼き焦げ

カレー鍋の2~3日経った状態の、上澄みライン(分かりますかね?あのカレーが濃いラインですw)

の2点はありました。

 

ランニングコストもかなり安い感じでしたね~

 

 

そして、個々のパーツの説明もありました。

段差を変化させることや、ワイングラスを立てることなども可能、

大きな鍋も入れることもできちゃいます!

 

45センチ 60センチの2種類ありますが、定価で10万円の差なので、

できれば60センチをオススメするとのことでした。

 

素晴らしい食洗機であります!

 

 

次はIHです。

 

 

 

このIHはメチャメチャスゴいんですが、価格もスゴいwww

 

これ・・・説明しにくいので、コチラを参照ください。

(YouTubeの埋め込みができない・・・)

 

こちらは最先端の技術の披露と言ったほうがいいのかな。

10年後のIHはこれがベースになっているのではないかと思います。

 

後は電磁波ですよね。

ガゲナウのすべてのIHクッキングヒーターの“漏れ電磁波”は、

厳しいヨーロッパの基準を満たしていることは言うまでもなく、

自社でさらに厳しい基準設けそれもクリア。

調理ゾーンから30cm離れればほとんど“ゼロ”という計測結果に表れています。

 

ガゲナウのクッキングヒーターシリーズを見たんですが、

バーベキューグリル・・・欲しいなぁw

 

デザインだけではなく機能も兼ね備えた世界一のキッチン機器メーカーを目指すガゲナウ。

自分は魅了されましたね。

価格帯もありますが、使えば納得できる機器なんだと確信しました。

 

 

 

 

 

7月6日

今日、明日ははfu-ta-i-roのOpen Houseであります!

よろしくおねがいします!!

 

 

昨日はトーヨーキッチンの研修会で午後から都内の方に行っておりました。

研修内容は、キッチン機器メーカーのガゲナウさんの機器実演という内容です!

 

ショールームですと、機器は可動させることができないので、セールストークをされても

正直、見た目のデザインでしか判断することができないんですよね。

実際、音がど~だ、使い勝手はこ~だ、と言われてもピンとこないのが現状です。

 

で、今回、IH、食洗機、オーブンの機器を可動しガゲナウスタッフさんが自ら説明をするという

実演イベントの内容です。

 

まずはガゲナウ社の紹介です!

 

ガゲナウ社は330年前に南ドイツのガゲナウで鍛冶屋として創業し、社名はその町の名前に由来しています 農機具などの製造を手掛けた後、19世紀の終わり頃から薪オーブンや調理機器の製造を始めました。 第一次世界大戦後は家庭用、レストラン向け調理機器の専門メーカーとして、1950年から60年代にかけてはヨーロッパではじめてビルトイン方式の調理機器を開発し製品化しました。 その長い歴史の中で、一貫して高品質で斬新な素材を使った先進的なデザインの製品を開発し続け、常に「進歩」を目指す“ガゲナウ”の名は世界中に知られています。
まさに「ドイツ人気質」を思わせる妥協を許さない堅牢な造り、どんな人でも使いやすい操作性の良さ、そし てどんなインテリアにも溶け込む美しいデザインは、料理作りを楽しむ人々の憧れのブランドでもあります。

 

「ガゲナウ社HPから引用」

 

 

ドイツのキッチン機器メーカーといって思い浮かぶのは、

 

Miele ミーレ

AEG アイエーゲー

 

といった所でしょうか。

 

特にミーレの食洗機は当社のオーナー様でも採用されている方は多いですね。

 

ガゲナウのイメージは、トーヨーキッチンが採用していて、

デザインがカッコイイというイメージの印象でした。

 

研修開始!

 

まずはオーブン。 ガゲナウのスタッフさんが一番知ってもらいたいのがオーブンと言っていました。

 

この内容を聞けば納得でありました。

 

 

今回のガゲナウオーブン!!

 

今はキッチンの下にビルトインされている感じですが、

本来は食器棚の中間地点に設置される事が多いそうです。

 

ビルトインオーブン・・・・

正直扱いにくい存在でありました。最初はいいが、壊れたらまた同じサイズを買わなくてはいけないし、

金額も高い・・・国産家電でいいじゃん。  大体の方は同じ意見ではないでしょうか(笑)

 

日本の方のオーブンといえば、パン作りやケーキ、グラタン・・・オーブンで作るモノは限られていますが、

ガゲナウオーブンはコンロで作れてしまう料理が75%ほど出来てしまうとの事でした。

 

 

サイズはなかなかの大きさ。

鍋も入るので、カレーやシチューまで出来てしまうそうです!

内部はホーローです!

 

私が印象に残っている言葉があるんですが

「IHの可動中は時間を拘束されてしまいます。オーブンは拘束されません」

という言葉でした。

 

IHを可動しているときは、キッチンから離れることはできませんが、

オーブンは、時間設定できるので、稼働中はキッチンにいなくても大丈夫という事です。

 

朝カレーの準備をして、働きに行き、帰ってくる時間帯に合わせてカレーが出来てしまうという事も可能!

欧米の方はオーブンをうまく使いこなしているみたいですね。

 

煮物、焼き魚・・・このコンロだけでなんでもできちゃうそうです。

 

 

オーブン可動中に家にいなくて大丈夫なのか心配な所はありますが(笑)

作りがしっかりされていますね。ドアの密閉部分から熱処理などドイツならではの所かな。

 

 

正直、欲しくなりました(笑)

 

 

家電と考えれば高い金額ですが、時間の削減、キッチンと一緒に考えるとそう高くない(笑)

 

今までのオーブン概念を覆されました。

 

話が長くなってしまったので、食洗機、IHは明日に!!

 

ちなみに今日、明日は一般の方に説明会があります。

気になる方は、トーヨーキッチンショールームへGO!!

食洗機もスゴかったです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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